ファイナルファンタジーXVI(FF16)』にて、主人公「クライヴ・ロズフィールド」のドイツ語声優を担当するVincent Fallow氏が、スクウェア・エニックス協力のもと、クライヴのコスプレを披露。そのクオリティに大きな注目が集まっています。


◆ゲーム画面と見紛う、再現度高すぎなクライヴコスプレ
海外公式Twitterでも紹介された本コスプレでは、衣装の作り込みもさることながら、Vincent Fallow氏の顔立ちもクライヴそのもの。まるでゲームのワンシーンと見紛うほどのハイクオリティとなっています。

記事執筆時点で「いいね」は1.2万件を超え、ユーザーからも「ゲーム画面かと思ったら実写だった!」「再現度凄い!」「ドイツのクライヴがクライヴになった」などの反応が。あまりの再現度に驚きが広がっています。

◆Vincent Fallow氏も喜びを語る
Vincent Fallow氏も自身のTwitterを更新し、元コスプレイヤーとして夢のような経験であったとコメント。リクエストに答えてくれたスクウェア・エニックス公式や関係者に感謝を伝えています。

また、コスプレをするにあたり、よりクライヴへ近づくために厳しい訓練を5週間続けたことも報告。週5~6日でジムに通って2~3時間過ごしたり、食事制限をしたりと、並々ならぬ努力があったことを語っています。
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