PS5向けソフト『FINAL FANTASY XVI(FF16)』のテーマソングでもある、米津玄師さんの新曲「月を見ていた」。そのキャンペーンとして、マインスイーパーならぬ「ムーンスイーパー」が公開されました。


◆米津さんのマインスイーパー好きを受け、「ムーンスイーパー」誕生
米津さんとマインスイーパーの関係性は、米津さんがライブで「マインスイーパーにドハマりしている」と語ったことがはじまり。自身のTwitterにもプレイ画像を投稿したり、ファンにアドバイスを求めたりし、米津さん×マインスイーパーが一躍話題となっていました。

今回の「ムーンスイーパー」はそんな背景を受けて制作されたもの。基本ルールはマインスイーパーのまま、デザインを「月を見ていた」に寄せた作品となっています。

公式Twitterからは「月を見ていた」を聞きながらプレイするのを推奨。また、米津さんも「ライブでマインスイーパーの話し過ぎて気がついたらこんなんできてた。用法容量にお気をつけください」とコメントしています。

◆「月を見ていた」のMVも公開
また、7月9日には「月を見ていた」のMVも公開されました。このほかにも、米津さんと『FF16』プロデューサーの吉田直樹氏による対談映像(前編)が公開中。テーマソング制作に至った経緯、その制作の過程などが語られています。
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