ゴルシに振り回され、テイオーとはしゃぎ、ライスと一緒に過ごす……トレーナーたちが望む「ウマ娘と過ごす夏」はこれだ！【アンケ結果】 (2023年7月19日)

それぞれ違う個性や考え方を持ちながら、誰もが勝利を目指し、一歩も譲らぬ戦いを繰り広げる『ウマ娘 プリティーダービー』。育成ゲームとしての手応えや、心を奪われる物語などにも惹かれますが、そうした特徴はウマ娘たちの魅力があってこそ。そんな彼女たちについて、プレイヤーたちの意見を通じ、その本質や片鱗に迫るアンケート企画。今回は、「夏休みを一緒に過ごしたいウマ娘」に寄せられた多数の意見を紹介します。他のトレーナーが、誰とどんな夏を過ごしたいと願ったのか、その濃密なコメントをご覧ください。■トレーナーたちが望むのは、どのウマ娘と過ごす夏？先日行った「水着になって欲しいウマ娘」アンケートでは、堂々の第1位に輝いた「サイレンススズカ」。このアンケートでも彼女に票を投じるトレーナーがいましたが、今回は「浴衣姿」を希望する声がありました。確かに彼女は、浴衣も似合いそうです。また、「かき氷でも食べながら、のんびり涼をとって過ごしたい。夜は花火でも観にいこう」と、夏ならではの過ごし方をスズカと楽しみたい想いが詰め込まれた、熱意溢れるコメントが届いています。一緒に夏を過ごしたい相手に選ばれるウマ娘は、どちらかといえば行動派が多く、「山でも海でも街中でもインドアでも、場所を問わず遊べそう」といった理由で「ウイニングチケット」を選んだ方や、「アドマイヤベガ」と一緒に天体観測やキャンプを楽しみたいといった声などがあります。「なんか楽しそう」というシンプルな理由で選ばれるのは、さすが「ゴールドシップ」といったところでしょうか。夏祭りに「スペシャルウィーク」と食べ歩いたり、「メジロアルダン」と共にメジロ家の別荘で避暑地バカンスなど、夏のひとときを楽しむ姿が目に浮かぶようなものも多数寄せられました。また、「カレンチャンにデレデレしてひと夏を過ごしたいです」といった、デレるのはこちら側という意見や、「夏といえば、花火とスイカとマルゼンスキー」と風流なものもあり、この辺りは一歩進んだ上級者な雰囲気が伝わってきます。寄せられた票はそれぞれのウマ娘に広く散らばりましたが、その中でも「サトノダイアモンド」や「ダイタクヘリオス」、「トウカイテイオー」がある程度票を集めました。「ダイタクヘリオス」が選ばれた理由は、一緒にいると楽しそうという意見が大半。「トウカイテイオー」も、「プールで大はしゃぎしたい」など共に楽しむ相手として選ばれています。一方で「サトノダイヤモンド」は、「遊ぶもよし優雅にのんびりするもよし何でもやってくれそうなぐらいすごく優しく可愛いから」と、その包容力の高さが一因となりました。また「かわいいから」と、これ以上の理由は不要なほどシンプルかつ力強い意見も到着しました。そして、最も多く票が集まったのは、人気投票でも上位常連の「ライスシャワー」。トレーナを「お兄さま」「お姉さま」と呼び慕う妹的ウマ娘と一緒に「夏を過ごしたい！」と考える方が、最も多い結果となりました。希望する過ごし方で目立ったのは、夏祭りを一緒に楽しみたいという声。浴衣姿のライスと並んで、花火を見上げる。そのひとときは、文字通り夢のような時間でしょう。また、「2人で本を読んで過ごしたい！！」と、読書に興じて過ごしたいとの意見もありました。寄せられた全コメントは紹介できませんが、その中でも特に熱と愛のこもった一部のコメントを最後に記載し、締めくくらせていただきます。今年の夏もトレーナーたちは、育成にレースと、ウマ娘たちを“熱い夏”を過ごすことでしょう。忘れられないひと夏を、どうぞお楽しみください！【ゴールドシップ】・振り回されるけど退屈することは絶対ないと思うから。なんだかんだこちらも楽しませてくれるのがゴールドシップだと思う。【メジロブライト】・秘密で列車を眺めるのが好きとありましたので、鉄っちゃんとしては一緒にのんびり旅行に行きたい。【ライスシャワー】・夏合宿の空き時間で本屋に行ったり、 海で遊んだりしてから、帰りのバスの中で、「楽しかったねお兄さま。今度は、休みの時に二人で一緒に来ようね。」 って約束をしたんだよな。 あれ？存在しない記憶が脳内に……。【オグリキャップ】・一見夏のイメージがないオグリキャップさんと、夏を満喫したい。泳ぐのが下手なオグリさんと一緒に、敢えての水泳デートで、溺れているかのように泳ぐ君が好き！と、バタ足から教えたい。休憩で、大食いオグリさんに、スイカまるまる一個貢いで、余裕で平らげる姿を称賛したい。その後、故郷に錦を飾る、とばかりにカサマツ行って、長良川全国花火大会にて、浴衣のオグリさんにかき氷を奢りたい。花（火）よりだんご（かき氷）なオグリキャップさんを愛でて、スターマインどっかんしたタイミングで、オグリさんだいすき！と叫びたい。（そして花火で聞こえない）最高の夏をありがとうオグリキャップさん。