7月6日、『LoL』部門のプレイヤーであるtol2選手が、コーチからの恫喝などを苦にゲーミングハウスから逃げることを選択。それをTwitterで投稿したことから問題が発覚し、チーム・CEOは調査を実施。翌7日には、コーチ(Cerosヘッドコーチ・kazuコーチ)2名から恫喝があった事実を確認したとして契約解除に至りました。
プロゲーミングチーム「DFM」コーチ2名が選手への恫喝で契約解除―tol2選手がTwitterでパワハラを訴える | RUGs(ラグス) Supported by intel
CEOの梅崎氏の処遇については後日経営会議で協議されるとのこと。
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7月7日時点では監督責任による梅崎氏の処遇について、“後日経営会議内で協議”と発表しており、今回はその続報が出た形。減給処分については株式会社DetonatioNの親会社である、株式会社GameWithを交えた経営会議で決定されたとのこと。
梅崎氏は自身のTwitterで「監督者として私自身も言動を改め、体制の見直し、世界で勝てるチーム作りに最大限尽力していきたいと思います。特に選手、コーチ、スタッフ含め、競技シーンに集中できるように引き続き再発防止に努めて参りたいと思います。」と謝罪しています。