トッド・ハワード氏も登場、ドラマ版『Fallout』の映像も！『Starfield』メディア向けプレゼンテーションレポ【gamescom 2023】

9月6日に発売が迫る『Starfieald』。現地時間8月23日より開催となったgamescom 2023でも、最も注目されているタイトルのひとつです。gamescom会場でかなりの巨大なスペースを占めているXboxブースにて、メディア向けのプレゼンテーションが行われましたのでレポートをお届けします。Xboxブースの奥には、『Starfield』のプレゼン用のコーナーが。入口では『Starfield』コラボの栄養ドリンク（？）が来場メディアに配られました。味は牛乳を混ぜたホットケーキミックスをそのまま飲んでいる感じで、ハマる人にはハマる…のかもしれません。中は巨大なスクリーンと観客席。流石の注目作だけあって、世界中のメディアで満員でした。プレゼンテーションが始まると、まず登場したのはXboxの代表でスポークスマンのフィル・スペンサー氏。来場者に挨拶を述べたのち、トッド・ハワード氏も登場しました。構想から完成まで20年の歳月がかかったという本作。トッド氏は感慨深そうに開発の思い出を語っていました。トッド氏の登壇に続いて、ついに『Starfield』のインゲーム映像が公開。（※撮影不可でした）とある惑星の月で採掘作業を行う主人公たちが宇宙に旅立つまでのチュートリアル部分です。映像では、自由度の高いキャラクタークリエイションからシューター寄りの敵とのバトルの様子、宇宙船同士のドッグファイトなどが確認できました。トッド氏が手がけるゲームではお馴染みの会話の選択肢もあります。また、『スカイリム』などのベゼスダのRPGタイトルと同じく、他人のものを盗み取ることも可能のようです。映像では仲間の食事を勝手に食べて文句を言われるシークエンスが確認できました。バトルでは、手持ちの武器だけでなく落ちている武器を使って反撃する様子や、敵のレベル表記、倒した際の経験値の表示などを確認。こちらの攻撃が当たった際のダメージ表記はありません。宇宙船同士のドッグファイトでは、これまでのベゼスダタイトルとはうって変わった本格的シューティングのように見えました。宇宙船もさまざまなものが登場することが予想されることから、アクションシューティングとしての手触りや拡張性が期待できそうです。『Starfield』のプレゼンテーションが終わると、以前発表されていた『Falllout』の海外Amazonプライムビデオで配信予定のドラマの本編映像が上映されました。ファンにはたまらないビジュアルに仕上がっていたので、こちらも期待が膨らみます。配信開始は2024年とのこと。Xboxブースはこれだけでなく数多くのタイトルが出展されています。引き続き現地からレポートをお届けします。Xbox Game Pass for PC 3 ヶ月(Windows PC)|オンラインコード版￥2,286(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場Xbox Game Pass Ultimate 1 ヶ月(Xbox Series X|S、Xbox One、Windows PC)|オンラインコード版￥990(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場;Array.prototype.forEach.call(document.querySelectorAll(&quot;div.af_list a&quot;), function (el) { if (el.getAttribute(&quot;data-shopping-click&quot;) === &quot;&quot;) { return; } el.setAttribute(&quot;data-shopping-click&quot;, &quot;&quot;); el.addEventListener(&quot;click&quot;, function (e) { let matches = /\/\/www\.amazon\.co\.jp\/gp\/product\/([^/]+)\//.exec(e.target.href); if (matches) { cX.callQueue.push([&quot;sendEvent&quot;, &quot;shopping_click&quot;, { amazon: matches[1] }]); return; } matches = /\/\/hb\.afl\.rakuten\.co\.jp\/.+\/\?pc=([^&amp;]+)/.exec(e.target.href); if (matches) { matches = /\/mall\/([^/]+)/.exec(decodeURIComponent(matches[1])); if (matches) { cX.callQueue.push([&quot;sendEvent&quot;, &quot;shopping_click&quot;, { rakuten: matches[1] }]); } } });});