ゲオ店舗のゲームセールを現地調査！ PS5ソフトに狙い目アリ、スイッチは『ポケモン』など人気作がお買い得

現在、ゲオの各店舗にてゲームのセールが10月29日まで行われています。一部の対象商品は公式サイトで告知されていますが、それはほんの一部。現地で直に見ないと、数多くあるセール対象ソフトやその価格は分かりません。ですが、店舗まで行くのは一苦労。欲しいものが確実にあると分かっていれば話は別ですが、どうしても腰は重くなりがちです。そこで今回は、実際に店舗へ足を運び、特にお勧めできるタイトルや、中古相場と比較してもお買い得なセールソフトを独断でピックアップし、皆様にお届けします。本記事を参考に、店舗へ行くかどうかご一考ください。なお、中古価格は個人的に調査したもので、相場を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。また、品切れの場合もあるので、購入前に改めてご確認をお願いします。■スイッチは『ポケモン』から話題作までセール入り、『レインコード』も対象に発売7年目に突入したニンテンドースイッチは、今も変わらぬ人気ぶりを見せており、セールでも豊かなラインナップが並んでいます。その中でもまず目立つのは、『Pokemon LEGENDS アルセウス』。中古市場では一時期よりも値が戻っており、今は3,000円台が主流。ですが今回のセールでは、2,178円というリーズナブルな価格になっています。過去の時代を描いているので、シリーズ未経験者にもお勧めできる1作です。同じくポケモン関連だと、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』（1,078円）もお買い得です。安くても1,000円中盤～後半が多いので、今回のセール価格はなかなかのお買い得と言っていいでしょう。アクション系を遊びたいなら、『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』（2,178円）はいかがでしょうか。ストーリーは本作オリジナルの展開なので、原作を知らなくても楽しめますし、知っていればその違いを味わえると、どちらにとっても美味しい作品です。今年の6月にリリースされた『超探偵事件簿 レインコード』も、4,378円というセール価格に。発売からさほど経っていないことを考えれば、十分お得な範囲でしょう。『ダンガンロンパ』シリーズの制作陣が手がけており、出来栄えもお墨付きです。このほかにも、シリーズ最新作の『ゼノブレイド3』（2,728円）に『モンスターハンターストーリーズ2 ～破滅の翼～』（1,628円）、発売直後にパッケージ版の売り切れが相次いだ『ウルトラ怪獣モンスターファーム』（2,728円）など、お手頃なセールソフトがずらり。いずれも長く遊べるものばかりなので、次に遊ぶゲームを探している方はぜひご一考を。【ニンテンドースイッチソフト：セール価格】・『Pokemon LEGENDS アルセウス』：2,178円・『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』：1,078円・『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』：2,178円・『超探偵事件簿 レインコード』：4,378円・『ゼノブレイド3』：2,728円・『モンスターハンターストーリーズ2 ～破滅の翼～』：1,628円・『ウルトラ怪獣モンスターファーム』：2,728円&lt;cms-pagelink data-page=&quot;2&quot; data-class=&quot;center&quot;&gt;PS5の人気ゲームもセールでお得に！&lt;/cms-pagelink&gt;■PS5ソフトは、『Wo Long: Fallen Dynasty』など3.000円を切るセール多し最近はPS5ソフトのセールも増え、賑わいを見せています。ゲオのセールではすっかり常連の『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』ですが、今回は4,378円に。中古市場では4,000円台後半も少なくないので、相場から見ても悪くありません。今回、特にお得だと個人的に感じたのは、『Wo Long: Fallen Dynasty』です。本作は、様々な実績を積み上げてきたTeam NINJAによる、ダーク三國アクションRPG。遊びごたえのある本作が、セールで2,728円とお手頃な価格になっているので、狙っていた方はお見逃しなく。また、『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』（3,278円）も、PS5版の相場を踏まえると悪くありません。『ファイナルファンタジーVII リバース』が来年2月に発売されるので、今のうちに関連作品を遊んでおくのも一興でしょう。お得度で言えば、高値で安定している『オクトパストラベラーII』が3,828円。こちらも人気タイトルなので、ちょっと高めに見えますが十分お得です。ちなみに、筆者が足を運んだ店舗ではすでに売り切れ。狙っている人が多いタイトルなので、在庫が残っている店舗を見つけた方はラッキーです。もうちょっと手頃な価格帯を望む方は、『龍が如く 維新! 極』や『ワンピース オデッセイ』、『WILD HEARTS』はいかがでしょうか。いずれも2,728円なので、懐にも優しいセール価格です。好みの作品を選び、じっくり楽しみましょう。【PS5ソフト：セール価格】・『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』：4,378円・『Wo Long: Fallen Dynasty』：2,728円・『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』：3,278円・『オクトパストラベラーII』：3,828円・『龍が如く 維新! 極』：2,728円・『ワンピース オデッセイ』：2,728円・『WILD HEARTS』：2,728円&lt;cms-pagelink data-page=&quot;3&quot; data-class=&quot;center&quot;&gt;PS4は『テイルズ オブ アライズ』や『Horizon Forbidden West』などがセール対象に&lt;/cms-pagelink&gt;■DLCに備えて、PS4版『テイルズ オブ アライズ』もアリ！PS4ソフトのセールも活気づいていますが、今後の展開も含めてお勧めしたいのが『テイルズ オブ アライズ』（3,278円）。本作は評判が良く、シリーズファンからも高く評価されています。また、キャラクターや舞台は一新されているので、シリーズ未経験者でも気兼ねする必要はありません。さらに、大型DLC「Beyond the Dawn」の配信が近づいているので、今のうちに本編をプレイし、その後すぐにDLCを楽しむといったスケジュールも可能です。広大な世界を探索したいなら、『Horizon Forbidden West』（2,728円）という選択もあります。巨大な機械獣との戦いは手ごたえがあり、倒した時の達成感はひとしおです。また、SF要素も含む物語も刺激的で、プレイ意欲をかき立ててくれます。世界の謎に迫る物語と、スピーディな爽快アクションが楽しめる『ニーア オートマタ』（2,178円）も、広くお勧めできる作品です。発売から6年以上経つものの、今年TVアニメ化を果たすなど、今もなお活躍が続いています。ここで本編を押さえておくのも悪くありません。長く愛されているといえば、『ドラゴンボールZ KAKAROT』（2,178円）も外せないでしょう。PS4版は2020年初頭に発売されましたが、今年に入ってPS5版などが新たに登場。プラットフォーム展開の広がりは、ユーザーからの支持があってこそ。それだけの魅力を持つ作品という証にほかなりません。もっと出費を抑えたいという人は、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』（1,078円）や『ソウルハッカーズ2』（1,078円）はいかがでしょうか。1,000円ちょっとで遊べるコスパの良さは、侮れないものがあります。タイトルによって対応・非対応は変わりますが、PS4ソフトはPS5版へのアップグレードが可能です。安くなったPS4ソフトを購入し、PS Store経由でPS5版を手に入れるのもありでしょう。欲しいゲームがアップグレードに対応しているかどうか確認し、よりお得に立ち回ってはいかがでしょうか。【PS4ソフト：セール価格】・『テイルズ オブ アライズ』：3,278円・『Horizon Forbidden West』：2,728円・『ニーア オートマタ』：2,178円・『ドラゴンボールZ KAKAROT』：2,178円・『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』：1,078円・『ソウルハッカーズ2』：1,078円