『ゼノブレイド3』や『Wo Long』が2,178円！ゲオ店舗/オンラインストアのセールが、中古相場と比べてもお買い得

ゲオは、12月16日から25日にかけて「クリスマスセール」を実施すると発表しました。クリスマスセールは、各地にある実店舗で行われるほか、オンラインストアでも内容の異なるセールを実施します。明日の開幕に向け、対象となるゲームソフトのセールも一部明らかになっており、いずれも目移りするものばかり。そこで本記事では、一般的な中古相場よりもお得なセールタイトルを独断でピックアップし、皆様にお届けします。次に遊ぶゲームを探している人や、クリスマスプレゼントを考えている方は、ぜひ参考にしてください。なお、中古価格は個人的に調査したもので、相場を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。また、品切れの場合もあるので、購入前に改めてご確認をお願いします。■『ゼルダの伝説 BotW』や『FE 風花雪月』などスイッチの人気作もセール対象にゲオ店舗で実施するセールでは、未だに人気の高いスイッチ向けのソフトがお買い得になっています。まずは、今年の10月に発売されたばかりの『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』が、大きく値を下げた2,178円のセール価格となります。『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』は中古市場全般でも安めになっていますが、オンライン通販の送料も視野に入れると、即購入できて2,178円なら悪くありません。ピカチュウと共に、任天堂の顔として知られているマリオのタイトルも、セールの対象になっています。近年の3Dマリオ作品として高評価を博した『スーパーマリオ オデッセイ』が2,728円になっており、相場的に見てもかなりお買い得。中古市場では、安くても3,000円台後半なので、一回り以上もお得です。腰を据えて遊びたいなら、『ゼノブレイド3』という選択肢もあります。中古でも2,000円台後半が多いので、セール価格2,178円はかなりお手頃です。ただし、過去作とも関連しているので、シリーズ作を通して遊ぶのがお勧めです。今から6年以上も前に発売されたものの、未だに絶大な支持を集め、中古市場でも4,000円前後という高値で安定している『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。このセールでは3,828円と抑えた価格になっているので、この機会にデビューするのもありでしょう。高値安定といえば、『ファイアーエムブレム 風花雪月』も中古価格が高めで推移しており、なかなか安くはなりません。ですが今回のセール価格は、4,000円を切る3,828円に。こちらも長く楽しめるソフトなので、コストパフォーマンスも良好です。このほかにも、『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』が2,728円など、人気ソフトがいずれもお手頃な価格になっています。この冬をスイッチで乗り切りたい人は、このセールを賢く利用しましょう。【ゲオ店舗 セール価格：スイッチ】・スイッチ『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』：2,178円・スイッチ『スーパーマリオ オデッセイ』：2,728円・スイッチ『ゼノブレイド3』：2,178円・スイッチ『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』：3,828円・スイッチ『ファイアーエムブレム 風花雪月』：3,828円・スイッチ『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』：2,728円&lt;cms-pagelink data-page=&quot;2&quot; data-class=&quot;center&quot;&gt;PS5やPS4ソフトもセール対象に！&lt;/cms-pagelink&gt;■『Wo Long』に『クライシス コア』、『ARMORED CORE VI』も安い！スイッチだけでなく、PS5ソフトもセールの対象になっています。まずは、今年3月に発売された『Wo Long: Fallen Dynasty』が、かなりお手頃な2,178円になりました。中古市場では、2,000円台後半～3,000円台が多く、今回の狙い目のひとつと言えるほどです。同じく今年2月に登場した『龍が如く 維新！ 極』も、一般的に3,000円台中盤が多い中、このセールでは2,728円に。『龍が如く』シリーズはナンバリング最新作の発売も控えているので、本作を楽しみながら待つのも一興でしょう。新作に備えるという意味では、『ファイナルファンタジーVII リバース』が発売される前に、関連作のひとつ『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』をプレイするのもお勧めです。セール価格2,728円なので、財布にも優しい価格です。また、シリーズが10年ぶりに再始動した『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』や、世界的な人気を誇る原作世界の過去を描いた『ホグワーツ・レガシー』が、いずれも3,828円に。この2作品も今年発売されたばかりなので、話題作がお手頃な価格で遊べるのはセールならではでしょう。『地球防衛軍6』は昨年の8月に発売されたタイトルですが、根強い人気を集めるシリーズのナンバリング最新作で、その完成度と相まって中古でも長らく高値のままでした。今回の価格4,378円は、他のセールタイトルと比べると高く感じるかもしれませんが、現在の中古相場は5,000円台が多いため、かなり健闘している額と言えます。買いやすくなって普及に拍車がかかったのか、PS5のセールタイトルが目立っていますが、PS4ソフトにも狙い目はあります。特に、『ニーア オートマタ』（1,628円）や『ロスト ジャッジメント：裁かれざる記憶』（2,728円）は、相場的に見てもお買い得。気になっていた方は、この機会に触れてみましょう。【ゲオ店舗 セール価格：PS5/PS4】・PS5『Wo Long: Fallen Dynasty』： 2,178円・PS5『龍が如く 維新！ 極』：2,728円・PS5『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』：2,728円・PS5『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』：3,828円・PS5『ホグワーツ・レガシー』：3,828円・PS5『地球防衛軍6』：4,378円・PS4『ニーア オートマタ』：1,628円・PS4『ロスト ジャッジメント：裁かれざる記憶』：2,728円&lt;cms-pagelink data-page=&quot;3&quot; data-class=&quot;center&quot;&gt;オンラインストアのセールも見逃すな！&lt;/cms-pagelink&gt;■ゲオのオンラインストアは、新品ソフトもセール対象にここまでは、ゲオ店舗のセールを紹介しましたが、ゲオのオンラインもクリスマスセールを行います。こちらは、極一部のタイトルしか予告されていませんが、中古ではなく新品もセール対象に含まれており、こちらも見逃せません。多人数でワイワイ遊ぶゲームを探しているなら、『スーパーボンバーマンR 2』がお勧めです。今年9月に発売されたばかりの本作が、新品なのに1,999円という大特価で販売されます。PS5版とPS4版、いずれもセール対象なので、自身の環境に合わせて選べるのも嬉しい点です。新品のスイッチソフトでは、『ルーンファクトリー3スペシャル』がかなりお買い得です。中古でも3,000円台が多い中、新品で2,499円はなかなかのもの。プレイ満足度も高く、家でじっくり楽しむのにも向いている1作です。ここからは中古になりますが、PS5ソフト『ソニックフロンティア』が1,499円に。舞台がオープンワールドとなり、ソニックのスピード感を壮大な世界で楽しめます。3Dソニックの中でも屈指の出来映えなので、シリーズファンだけでなく、3Dアクションが好きな方にもお勧めです。同じくPS5ソフトで、『FF』の世界観と本格アクションを組み合わせた『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』が、このセールでは1,999円で手に入ります。歯ごたえのあるアクションが楽しめるほか、初代『FF』ファンの心をくすぐる要素も満載。この価格なら、気軽に手を出せそうです。今回ピックアップした4作品はいずれもお買い得なものばかりですが、ゲームセールが始まると同時に、多数の対象タイトルがオンラインストアに並びます。即品切れする場合もあるので、気になる方は早めにオンランストアをチェックしましょう。【ゲオ オンライン セール価格：PS5/PS4/スイッチ】・PS5/PS4『スーパーボンバーマンR 2』：1,999円（新品）・スイッチ『ルーンファクトリー3スペシャル』：2,499円（新品）・PS5『ソニックフロンティア』：1,499円・PS5『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』：1,999円※価格は全て、セール価格の税込み表記です。