eショップではセールソフトが随時追加されていますし、PS Storeは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催。
現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、こちらでまとめてお届けします。お得なセールを押さえておきたい方は、ぜひご覧ください。
■スイッチ/PS4『大神 絶景版』990円/974円(eショップ/PS Store):1月17日まで
2024年を迎え、早くも2週間ほどが経ちました。年末年始に散財し、財布が軽くなった人も少なくないでしょう。そこで今回は、いずれも2,000円以下で買える「お手軽なセールソフト」を厳選してお届けします。
まず最初に紹介するのは、『大神 絶景版』です。PS2向けに作られた『大神』は、時代に合わせて進化し続け、今やスイッチやPS4でも楽しめます。一風変わった和風な世界観を、物語からビジュアルまで見事に表現し、「筆しらべ」を駆使する独特な戦闘シーンも鮮やかの一言。ゲーム性からストーリーまで、幅広く支持されている名作です。
そんな『大神 絶景版』が、今なら2,000円以下どころか1,000円でお釣りがくるほど。
■スイッチ『ダイイングライト プラチナエディション』1,276円(eショップ):1月16日まで
謎のウィルスに侵され、ゾンビが群がる過酷な都市を舞台に生き残りを目指す『ダイイングライト プラチナエディション』。こうしたシチュエーションはサバイバル作品に多くあるものの、本作は華麗なパルクールアクションで一線を画しています。
壁を登って屋根を走り、家屋から家屋に飛び移る動きをはじめ、ゾンビの頭を飛び越すといった刺激的なアクションも可能。ただ追いつめられたり、銃で反撃するだけでなく、パルクールで躱す爽快さは本作ならではです。
しかもプラチナエディションなので、本編以外の物語や様々なゲームモードも楽しめるため、ボリュームはかなりのもの。それが今なら、80%OFFの1,276円という格安な価格で手に入ります。
■PS4『Fallout 4: Game of the Year Edition』1,100円(PS Store):1月17日まで
数多くの名作を生み出した「ベセスダ・ソフトワークス」が手がけた中でも、『Fallout 4』は指折りの知名度を誇る人気作です。核戦争によって一変し、無法地帯となった世界でどのように生きるのか。プレイヤーの選択が物語に影響し、その結末も変化していくオープンワールドRPGです。
本編だけでもたっぷり遊べますが、『Fallout 4: Game of the Year Edition』には「Far Harbor」や「Nuka-World」など6つの追加コンテンツも収録されているので、相当の時間をこの世界で楽しめます。1,100円というお買い得な価格で、『Fallout 4』の世界を余すところなく味わいましょう。
■PS4『モンスターハンター:ワールド』995円(PS Store):1月17日まで
ハンディングアクションというジャンルを切り開き、その最先端を走り続けてきた『モンスターハンター』シリーズ。その歴史の中でも、大きな転換期となった『モンスターハンター:ワールド』が、わずか995円で購入可能です。
過去作では、ハンティングの舞台となるフィールドはエリアに分かれており、エリアをまたぐ移動ではロードが挟まっていました。ですが『モンスターハンター:ワールド』でエリアの区切りがなくなり、フィールド内のロード時間は皆無に。
この快適な狩りは、多くのプレイヤーに衝撃を与えました。まだ味わっていない人は、格安価格で体験してみては。また、大型DLCの「モンスターハンターワールド:アイスボーン」(1,495円)や、本編とDLCがセットになった『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』(1,995円)も、2,000円を切ったセール価格になっています。
<cms-pagelink data-page="2" data-class="center">オープンワールドACTやメトロイドヴァニアも2,000円以下!</cms-pagelink>
■スイッチ/PS4『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』487円(eショップ/PS Store):1月17日まで
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』がお買い得。元々はPS3向けにリリースされましたが、今はスイッチやPS4で遊べるので、オリジナル版に触れたプレイヤーにもお勧めです。
オープンワールドでありながら、戦闘時のアクションに手ごたえがあり、当時の同ジャンルの中では特筆した出来映えでした。一方で、世界の広さでは及ばない面もありましたが、広大なダンジョンに挑む「ダークアリズン」が後にDLCとして登場し、プレイに幅が生まれました。
現行のスイッチ/PS4版はタイトルからもわかる通り、当時DLCだった「ダークアリズン」も含まれており、遊びごたえはかなりのもの。
今年3月には、待望の続編『ドラゴンズドグマ2』が発売されるので、本作でシリーズの特徴を予習するのも一興でしょう。
■PS4『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』1,364円(PS Store):1月17日まで
サイドビューで表現する2D探索アクション、通称「メトロイドヴァニア」と呼ばれる作品は、ここ数年だけでも相当な数がリリースされました。その中でも一際高い完成度を誇り、メトロイドヴァニアファンもうならせたのが、この『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』です。
探索アクションの肝とも言えるマップの広がりとギミックの組み合わせ、緊張感と爽快性を併せ持つバトルシステムといった定番要素を、非常に高い水準でクリア。また、本作の印象を決定づける、儚くも美しい物語も忘れられません。
2021年を代表する作品のひとつに挙げる人もいるほど、好評を博した『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』。この名作を、1,364円というお得な価格で楽しんではいかがでしょうか。
■PS5/PS4『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』1,116円(PS Store PS5版/PS4版):1月17日まで
2021年のメトロイドヴァニア作品と言えば、この『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』も外せません。ライトノベルの走りとも言われる「ロードス島戦記」の再始動にあわせ、その世界観を踏襲した探索アクションとして登場した本作は、原作のファンのみならず、多くのゲームユーザーの心も捉えました。
原作に登場する「ディードリット」を主人公に据え、彼女が得意とする精霊魔法をゲーム性に落とし込み、属性を使い分けるシステムが戦闘からギミックの解除まで大いに活躍します。精霊を駆使するプレイ感は、本作独自の味わいなので、気になる方は直接触れてみてください。
本作は以前も紹介しましたが、その時のセール価格は45%OFFの1,364円でした。PlayStation Plus会員のみ、さらに10%OFFで購入できましたが、今回は誰でも1,116円で手に入ります。よりお得になった本作で、「ロードス島戦記」の世界をお楽しみください。
■PS4『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』1,808円(PS Store):1月17日まで
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの作品に多数関わった五十嵐孝司氏が、コナミ退社後に手がけたのが『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』です。2D探索アクションの面白さを広めた五十嵐氏による新作メトロイドヴァニアとくれば、注目が集まらないわけがありません。
本作は、広大で刺激的なマップ、多彩な武器で展開するバトル、自らの手で探索の幅を広げていくギミックなど、いずれの要素も高く評価され、ユーザーの期待に見事に応えました。この『ブラッドステインド: リチュアル オブ ザ ナイト』も、セールで1,808円で販売しているので、この機会をお見逃しなく。
※価格は全て税込み表記です。