◆100%子会社化を通し、フロム・ソフトウェア、スパイク・チュンソフトとの連携を推進へ
アクワイアは、1994年に創業されたゲームデベロッパー。
KADOKAWAは、アクワイアの100%子会社化を「ゲーム事業戦略における『ゲームIPの創出力強化』のため」と説明。同じくゲーム子会社であるフロム・ソフトウェア、スパイク・チュンソフトとの連携を推進し、シナジー発現を見込むとのこと。また、グループ全体の企画・開発力を強化し、過去作品の再開発を含め、コンソールゲームのラインナップ拡充を図るとしています。
特に『天誅4』では、アクワイアとフロム・ソフトウェアは共に作品を手がけた仲。発表の中で「過去作品の再開発を含め」とあるように、歴代作品の新たな動きに期待したいところです。