2月23日~25日の3日間、台湾最大規模の同人誌即売会「FANCYFRONTIER開拓動漫祭42(以下、台湾FF42)」が台北市・MRT圓山駅に隣接する台北花博・争艶館で開催されました。同イベントは同人作家による同人誌即売会や企業ブースによるアニメや漫画のグッズ販売、話題の作品の宣伝など、様々な関連イベントが一堂に会するカーニバルです。


3日間にわたり、台湾全土から多数の参加者が訪れただけでなく、日本、中国、香港、タイやマレーシアなど海外からも多くの参加者が集まりました。音楽演奏、ミニライブ、声優のトークイベントなどが楽しめ、屋外ではコスプレ撮影も行われていました。

今回、日本から月海つくね(つきみ つくね)さん(X:@XaiabP)がサークル初参加。2023年で人気急上昇したコスプレイヤーで、2024年1月に開催された『ブルーアーカイブ』の3周年記念リアルイベントでは、アルの公式コスプレイヤーとしてX(旧Twitter)でも話題となりました。同イベントでは3日間、一際大きいカメラマンの囲み撮影が見られるほどの人気ぶり。今回は、そんな月海つくねさんに台湾FF42への参加について話を伺いました。


――日本では「コミックマーケット」や「池袋ハロウィンコスプレフェス」などのイベントに参加されていますが、今回、「台湾FF42」に参加を決めた理由は何でしょうか?

月海つくね:コスプレを始めた頃からずっと行ってみたいと思っており、今回たまたまタイミングが合ったので参加することを決めました!

――参加にあたっての期待や不安な点はありましたか?

月海つくね:初の海外イベントで新しい出会いがあることにワクワクしていました!それに対して不安な点は、日本語しか話せないため、現地の皆さんとうまく交流できるかということでした。

――参加に向けて特段準備されたことはありますか?また衣装の選定理由などもあればお聞かせください。

月海つくね:普段通りのポテンシャルが出せるように、現地でもいつもの生活を心がけました。でも、楽しみで寝られませんでした(笑)。衣装については、以前に台湾の方からトキのコスプレが見たいとのDMを多く頂いてたので選びました!

――当日はコスプレだけでなくサークル参加もされていましたが、どんな様子だったかお聞かせください。

月海つくね:告知をせずに行きましたが、思った以上に多くの方に遊びに来て頂けて、とても嬉しかったです。
日本語が話せる方がたくさんいらっしゃったので、びっくりしました!

――台湾のファンや他のコスプレイヤーさんとの交流はありましたか?

月海つくね:たくさん交流しました!言語の壁を心配していましたが、全然心配する必要ありませんでした。次は台湾の言葉を少しでも話せるようになっておきたいです。他のコスプレイヤーの方とも写真を撮ったりできて、とても楽しかったです。

――参加して一番印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

月海つくね:初めてサインをお願いされたことです!私の載っている雑誌やサイン色紙を持参されている方もいらっしゃったので、それがとても嬉しくて強く印象に残っています。

――日本のイベントと比較して何か違いで感じたことがありましたか?

月海つくね:囲み撮影終了後にツーショット撮影をすることです。
たくさん交流することができとても楽しかったです!スマホでツーショット+ピン自撮りが基本で、日本にはないので面白いと思いました。

――最後に今後の意気込みとファンの皆さんにメッセージをお願いします。

月海つくね:今後は、積極的に海外イベントにも参加してコスプレを楽しんでいきたいです。遠くに住んでいるファンの皆さんとも会える機会が増えたら嬉しいな~と思います!これからもよろしくお願いします!

「台湾FF42」で初めての海外イベント参加、そしてサークル出展としての挑戦。日本とは異なるコスプレ文化を経験し、新しい出会いもあって充実ぶりが感じられました。月海つくねさんのこれからの成長と、さらなる挑戦に注目です。


モデル:月海つくね(X:@XaiabP)

撮影・文:山颪ヒア(X:@fotomachen)