コロプラは2024年8月2日、MIXIと共同で開発するスマホ向け新作アクション『フェスティバトル』のメディア向けイベント「メディア混合わいわいフェスバ!」をRed Bull Gaming Sphere Tokyoにて開催しました。
本イベントは、数多くのゲームメディアが参加するお祭り企画。
また、企画の特徴として『フェスティバトル』をコンセプトとしたユニークなルールが用意されており、パーティーのような催しに。
本記事では、楽しくワイワイすると言いつつも、最後は一歩も譲らない戦いとなったメディア向けイベント「メディア混合わいわいフェスバ!」の様子をお伝えします。
◆怪しげなマスクにド派手なアフロ
受付を済ませRed Bull Gaming Sphere Tokyoに入ると、すでに多くのメディア関係者が集まっていました。メディア向けイベントということもあり、編集者やゲームライター達が名刺交換する姿もみられます。
会場には、コロプラの人気タイトル『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』のシャルロットや、MIXIの『モンスターストライク』のルシファーなど、本作の登場キャラクターたちの等身大パネルがドンと設置。
根強いファンが多いスマホゲームを運営する両社より人気キャラクターたちが集まる本作。会場内の雰囲気からも、まさしくフェスティバルのような雰囲気のわちゃわちゃ感がありました。
イベント開始時刻になると、ABCのチームに振り分けられ筆者はCチームに。そして、運営サイドから「ルール説明の前に用意してある衣装を着てください」と1つの指令が下されました。
言われた通り、それぞれ衣装を着ると怪しげなマスクをしたド派手なアフロ集団が完成。衣装は、プレイヤーやチーム毎に種類も様々です。
そう、今回のイベントでは、現実の世界で『フェスティバトル』を再現するための特殊ルールが用意されていたのです。
◆現実の世界で『フェスティバトル』!
慣れない衣装にソワソワしながらも、最初の対戦モード「チームサバイバル」が始まりました。
ゲームのバージョンはクローズドβテストで行われたものと同じもので、勝敗はバトルの勝利数で決します。勝利数が同じだった場合は、各試合のリザルトポイント上位3人の合計値が高いチームが勝利となります。
もちろん「チームサバイバル」でも、特殊ルールが用意。このバトルモードは、エリアが狭まるバトルロワイヤルなので、現実でも決められた範囲内でゲームをプレイしなければなりません。
エリアは、比較的広い黄色いエリアと12人の大人たちがちょうど収まるぐらいの赤いエリアで分けられています。ゲーム内と同じようにエリア収縮が始まると、プレイヤーは黄色いエリアから赤いエリアに移動します。
実際にプレイすると、アフロ集団が集まってスマホをじっと見ている謎めいた光景がありました。
肝心な勝敗結果は、Aチームが一歩リード。
◆「クリスタルハンター」アーサー最強伝説
「チームサバイバル」が終わり、次の対戦モード「クリスタルハンター」が始まります。
「クリスタルハンター」は、相手チームよりも多くクリスタルを集めるルール。このゲームモードで課せられた特殊ルールは、クリスタルを獲得すると背中のリュックに水が詰め込まれるというものです。
「クリスタルハンター」ではキャラクターがやられるとクリスタルを失いますが、詰め込まれた背中の水は無くなることはありません。現実世界は厳しい。
Cチームは、Aチームに勝利するためには全勝しなければならず、Cチームの作戦会議が開かれました。
「自分の位置を報告すること」や「ヒーラーを混ぜてみてはどうか」など勝つために話し合いを行い、その甲斐もあってBチームに勝利。喜びからか、不思議と背中に背負うクリスタルの重さを感じませんでした。
そして迎えたラストバトル。最後となるAチームとの決戦では、なんと6人中5人が『モンスターストライク』の「アーサー」を使用。
実はこのチーム構成は、事前に話し合った訳ではなく、自然と5人がアーサーを選んでいたのです。
そして肝心な試合は、少しリードされたものの圧倒的な差で勝利。Cチームが見事優勝を果たしました。
ゲームメディア各社が集まった本イベント。普段なかなか交流することがない同業者の人たち(不思議な衣装)とのゲーム大会は、まさしくコロプラ×MIXIのキャラクターたちが集まる『フェスティバトル』ともマッチしたイベントとなっていました。
『フェスティバトル』は2024年8月29日(木)よりサービス開始予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。
また、現在事前登録も受付中です。詳しくは、『フェスティバトル』公式サイトをご確認ください。
【UPDATE 2024年8月29日 17時30分】『フェスティバトル』公式Xより、サービス開始日を2024年8月30日(金)に変更すると発表されました。
©COLOPL, Inc. ©MIXI
本イベントは、数多くのゲームメディアが参加するお祭り企画。
各メディアの参加者が、6人1組のチームに分かれ『フェスティバトル』のゲームモード「チームサバイバル」と「クリスタルハンター」で競い合います。
また、企画の特徴として『フェスティバトル』をコンセプトとしたユニークなルールが用意されており、パーティーのような催しに。
本記事では、楽しくワイワイすると言いつつも、最後は一歩も譲らない戦いとなったメディア向けイベント「メディア混合わいわいフェスバ!」の様子をお伝えします。
◆怪しげなマスクにド派手なアフロ
受付を済ませRed Bull Gaming Sphere Tokyoに入ると、すでに多くのメディア関係者が集まっていました。メディア向けイベントということもあり、編集者やゲームライター達が名刺交換する姿もみられます。
会場には、コロプラの人気タイトル『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』のシャルロットや、MIXIの『モンスターストライク』のルシファーなど、本作の登場キャラクターたちの等身大パネルがドンと設置。
根強いファンが多いスマホゲームを運営する両社より人気キャラクターたちが集まる本作。会場内の雰囲気からも、まさしくフェスティバルのような雰囲気のわちゃわちゃ感がありました。
イベント開始時刻になると、ABCのチームに振り分けられ筆者はCチームに。そして、運営サイドから「ルール説明の前に用意してある衣装を着てください」と1つの指令が下されました。
言われた通り、それぞれ衣装を着ると怪しげなマスクをしたド派手なアフロ集団が完成。衣装は、プレイヤーやチーム毎に種類も様々です。
実はこれ『フェスティバトル』のコスチューム機能を再現したもの。ゲーム内では、多種多様なコスチュームをキャラクターに着せ替える事ができます。
そう、今回のイベントでは、現実の世界で『フェスティバトル』を再現するための特殊ルールが用意されていたのです。
◆現実の世界で『フェスティバトル』!
慣れない衣装にソワソワしながらも、最初の対戦モード「チームサバイバル」が始まりました。
ゲームのバージョンはクローズドβテストで行われたものと同じもので、勝敗はバトルの勝利数で決します。勝利数が同じだった場合は、各試合のリザルトポイント上位3人の合計値が高いチームが勝利となります。
もちろん「チームサバイバル」でも、特殊ルールが用意。このバトルモードは、エリアが狭まるバトルロワイヤルなので、現実でも決められた範囲内でゲームをプレイしなければなりません。
エリアは、比較的広い黄色いエリアと12人の大人たちがちょうど収まるぐらいの赤いエリアで分けられています。ゲーム内と同じようにエリア収縮が始まると、プレイヤーは黄色いエリアから赤いエリアに移動します。
実際にプレイすると、アフロ集団が集まってスマホをじっと見ている謎めいた光景がありました。
肝心な勝敗結果は、Aチームが一歩リード。
筆者が所属するCチームは2位と、まずまずの結果になりました。
◆「クリスタルハンター」アーサー最強伝説
「チームサバイバル」が終わり、次の対戦モード「クリスタルハンター」が始まります。
「クリスタルハンター」は、相手チームよりも多くクリスタルを集めるルール。このゲームモードで課せられた特殊ルールは、クリスタルを獲得すると背中のリュックに水が詰め込まれるというものです。
「クリスタルハンター」ではキャラクターがやられるとクリスタルを失いますが、詰め込まれた背中の水は無くなることはありません。現実世界は厳しい。
Cチームは、Aチームに勝利するためには全勝しなければならず、Cチームの作戦会議が開かれました。
「自分の位置を報告すること」や「ヒーラーを混ぜてみてはどうか」など勝つために話し合いを行い、その甲斐もあってBチームに勝利。喜びからか、不思議と背中に背負うクリスタルの重さを感じませんでした。
そして迎えたラストバトル。最後となるAチームとの決戦では、なんと6人中5人が『モンスターストライク』の「アーサー」を使用。
実はこのチーム構成は、事前に話し合った訳ではなく、自然と5人がアーサーを選んでいたのです。
「アーサー」は「クリスタルハンター」に非常に相性がよく、自分自身と味方を同時に守れるバリアが強力なキャラクター。勝つためには手段を選ばない。Cチームが一丸となった瞬間でした。
そして肝心な試合は、少しリードされたものの圧倒的な差で勝利。Cチームが見事優勝を果たしました。
ゲームメディア各社が集まった本イベント。普段なかなか交流することがない同業者の人たち(不思議な衣装)とのゲーム大会は、まさしくコロプラ×MIXIのキャラクターたちが集まる『フェスティバトル』ともマッチしたイベントとなっていました。
『フェスティバトル』は2024年8月29日(木)よりサービス開始予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。
また、現在事前登録も受付中です。詳しくは、『フェスティバトル』公式サイトをご確認ください。
【UPDATE 2024年8月29日 17時30分】『フェスティバトル』公式Xより、サービス開始日を2024年8月30日(金)に変更すると発表されました。
詳細は公式Xをご確認ください。
©COLOPL, Inc. ©MIXI
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