株式会社ポケモンは10月29日、スマホ向けゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket(以下、ポケポケ)』配信記念イベントを、渋谷ヒカリエにて開催しました。
本作は、10月30日よりサービス開始予定の新作スマホ向けタイトルで、これまで紙カードとして展開されてきた『ポケモンカード(以下、ポケカ)』のデジタル版です。
イベントでは、株式会社ポケモン代表取締役社長・CEOの石原恒和氏をはじめ、本作のプロデューサーである廣部圭太氏、ゲストとして神尾楓珠さん、松丸亮吾さん、お笑いトリオ・パンサーの3名、そして本作のテレビCMに出演の伊藤沙莉さんが登壇。パック開封式を通して本作の魅力を伝えました。本稿では、そんな配信記念イベントの様子をお届けします。
◆『ポケモン』と同い年の松丸さんも感動!ゲームではデジタルならではの演出も
イベント冒頭、株式会社ポケモンCEOの石原氏が挨拶を行いました。石原氏は本作について、28年前に開発し今なお世界中で愛される『ポケカ』を「さらに多くの方々に届けることを目的に開発が始まりました」とし、「世界中のプレイヤーと一緒にコレクションをしたり、バトルをする楽しさを味わっていただけたら嬉しく思います 」とコメントしました。
その後プロデューサーの廣部氏が、本作の特徴であるデジタルで遊ぶカードゲームならではの部分を紹介。画面を触って傾けることでカードのエフェクトが飛び出す表現の幅広さを解説。特に“イマーシブカード”と呼ばれるイラストの世界に飛び込む新しい演出は、「この演出が始まると本当にワクワクしますので、皆様にもぜひ体験していただきたい」としています。
さらに本作が「ポケモンカードが初めての方でも遊べるバトル」として、カードゲーム初心者に向けた「オートバトル」「レンタルデッキ」機能についても説明。オートバトルは最後までコンピューターに任せることもでき、コンピューターが指している手を見ながらルールも覚えられるそう。
本作のグランドルール自体は従来の『ポケカ』を踏襲しているため、これまで「とっつきづらかったな」と思っていたプレイヤーにも、本作から遊ぶことでルールの理解に繋げてほしいとコメントしました。
そして本作のCMにも出演するゲストの伊藤さんは、カードを開封する場面で「盛大な喜びを表現するために、ベッドにひっくり返っちゃったりして」と、魅力の一つであるカードをコレクションする楽しさをアピール。
また謎解きクリエイターの松丸さんも自身がポケモンと同い年であることに触れ「小学生の時からずっとポケモンが大好きで、ポケモンと同い年の僕が『ポケポケ』の発表会に感動で泣きそうなぐらい嬉しい」と、『ポケモン』ファンとしての愛情を語りました。
◆パック開封式も実施! 伊藤さんがゲットしたポケモンは…?
続いて、カードゲームではお馴染みのパック開封式が行われます。
登壇者それぞれが気になるパックを開封するなか、伊藤さんはピカチュウが描かれたパック「最強の遺伝子」を選択。カウントダウンの声に合わせて画面をなぞると、開封演出が特徴的なピカチュウのイマーシブカードを見事引き当てました。
また、パンサーの菅さんもパックを開封。ピカチュウのモノマネを会場中に響かせ、引き当てたのはガルーラのカード。すると、これに松丸さんが反応し「このカードは昔行われた親子大会でのみゲットできたカード」と、オリジナル版『ポケカ』と同じデザインのカードや過去カードも登場する本作の要素をアツく紹介していました。
『Pokémon Trading Card Game Pocket』は、スマホ向けに10月30日より配信開始。基本プレイ無料のアイテム課金制です。詳しくは、公式サイトをご確認ください。
© 2024 Pokémon. © 1995-2024 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.
© 2024 DeNA Co., Ltd.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
※ゲーム画面は開発中のものです。
本作は、10月30日よりサービス開始予定の新作スマホ向けタイトルで、これまで紙カードとして展開されてきた『ポケモンカード(以下、ポケカ)』のデジタル版です。
イベントでは、株式会社ポケモン代表取締役社長・CEOの石原恒和氏をはじめ、本作のプロデューサーである廣部圭太氏、ゲストとして神尾楓珠さん、松丸亮吾さん、お笑いトリオ・パンサーの3名、そして本作のテレビCMに出演の伊藤沙莉さんが登壇。パック開封式を通して本作の魅力を伝えました。本稿では、そんな配信記念イベントの様子をお届けします。
◆『ポケモン』と同い年の松丸さんも感動!ゲームではデジタルならではの演出も
イベント冒頭、株式会社ポケモンCEOの石原氏が挨拶を行いました。石原氏は本作について、28年前に開発し今なお世界中で愛される『ポケカ』を「さらに多くの方々に届けることを目的に開発が始まりました」とし、「世界中のプレイヤーと一緒にコレクションをしたり、バトルをする楽しさを味わっていただけたら嬉しく思います 」とコメントしました。
その後プロデューサーの廣部氏が、本作の特徴であるデジタルで遊ぶカードゲームならではの部分を紹介。画面を触って傾けることでカードのエフェクトが飛び出す表現の幅広さを解説。特に“イマーシブカード”と呼ばれるイラストの世界に飛び込む新しい演出は、「この演出が始まると本当にワクワクしますので、皆様にもぜひ体験していただきたい」としています。
さらに本作が「ポケモンカードが初めての方でも遊べるバトル」として、カードゲーム初心者に向けた「オートバトル」「レンタルデッキ」機能についても説明。オートバトルは最後までコンピューターに任せることもでき、コンピューターが指している手を見ながらルールも覚えられるそう。
本作のグランドルール自体は従来の『ポケカ』を踏襲しているため、これまで「とっつきづらかったな」と思っていたプレイヤーにも、本作から遊ぶことでルールの理解に繋げてほしいとコメントしました。
そして本作のCMにも出演するゲストの伊藤さんは、カードを開封する場面で「盛大な喜びを表現するために、ベッドにひっくり返っちゃったりして」と、魅力の一つであるカードをコレクションする楽しさをアピール。
また謎解きクリエイターの松丸さんも自身がポケモンと同い年であることに触れ「小学生の時からずっとポケモンが大好きで、ポケモンと同い年の僕が『ポケポケ』の発表会に感動で泣きそうなぐらい嬉しい」と、『ポケモン』ファンとしての愛情を語りました。
◆パック開封式も実施! 伊藤さんがゲットしたポケモンは…?
続いて、カードゲームではお馴染みのパック開封式が行われます。
登壇者それぞれが気になるパックを開封するなか、伊藤さんはピカチュウが描かれたパック「最強の遺伝子」を選択。カウントダウンの声に合わせて画面をなぞると、開封演出が特徴的なピカチュウのイマーシブカードを見事引き当てました。
また、パンサーの菅さんもパックを開封。ピカチュウのモノマネを会場中に響かせ、引き当てたのはガルーラのカード。すると、これに松丸さんが反応し「このカードは昔行われた親子大会でのみゲットできたカード」と、オリジナル版『ポケカ』と同じデザインのカードや過去カードも登場する本作の要素をアツく紹介していました。
『Pokémon Trading Card Game Pocket』は、スマホ向けに10月30日より配信開始。基本プレイ無料のアイテム課金制です。詳しくは、公式サイトをご確認ください。
© 2024 Pokémon. © 1995-2024 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.
© 2024 DeNA Co., Ltd.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
※ゲーム画面は開発中のものです。
編集部おすすめ