ガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE』が、もうじき2周年を迎えます。このアニバーサリーを記念するアップデートの詳細が、先日行われた配信番組で明かされました。
その番組では、新たに実装されるSSRニケ「シンデレラ」や、彼女を含めたフェアリーテールモデル 第2世代の5人がお披露目されました。
しかし、後日公式Xで公開された画像や映像と比較すると、デザインの一部に大きな違いがあります。直球で表現するなら、肌面積の違いなどが目立っており、目のやり場に困るほどです。
映像による配信とXでは、規制のラインが異なるため、自主規制として一部のデザインが変更されたものと思われます。どのニケが、いかなる形で変更されていたのか、その違いを比較して調査しました。
■光がないのに、眩し過ぎる「シンデレラ」
新イベント「OLD TALES」で主人公も務める「シンデレラ」は、その名前に相応しく、純白な装備に身を包んでいます。
配信版の彼女は、全身のほとんどがボディスーツに覆われており、首から上と脇の周辺だけわずかに素肌を覗かせる程度です。また、胸元に光が当てられたシーンも多く、はっきりと見えない場合もありました。
しかし公式Xに掲載された「シンデレラ」の動画や画像では、胸元の谷間部分、腹部の中心部分、そして腹部から鼠径部を経て太ももと足首近くの内側が、切り取られたかのように肌が露出しているように見えます。
もちろん光の演出などもありませんが、大胆な装いが眩しく、目のやり場に困るほどです。また、射撃体勢のカバー中と思われる姿を見ると、脇周辺の解放感も予想以上で、目のやり場に困るのについ見てしまう、というジレンマに悩まされます。
配信版でも大胆なデザインが披露されていたものもありますが、X版で改めて見て見ると、刺激的過ぎるデザインのパンチ力にKO寸前です。
■変わらぬ印象の「レッドシューズ」と「リトルマーメイド」、しかし全身像がヤバイ
「シンデレラ」のように明らかにデザインの一部が変わったニケもいれば、ほとんど変わっていないニケもいます。フェアリーテールモデル 第2世代の中では、「レッドシューズ」と「リトルマーメイド」のふたりが、配信版とX版に大きな差が見られません。
ただし配信版のフェアリーテールモデル 第2世代(「シンデレラ」を除く)は、バストアップか集合イラストの一部に登場した程度。全身像はあまりフィーチャーされませんでした。しかしX版では全身像が動画に移っており、視覚的な情報量は大きく増しています。
「レッドシューズ」の場合、5人の中で最も豊かと思われるバストだけでなく、ほどよい膨らみを持つ下半身の曲線美も披露されていました。膝周辺から下は機構的なパーツに覆われているため、太ももの無防備さがギャップとなり、刺激的なアクセントを生んでいます。
また「リトルマーメイド」は、配信版と同様に全身のほとんどをボディスーツで覆っており、「スノーホワイト」と違ってこちらはX版でもかなり控えめなビジュアルです。
その意味では、配信版との差がほとんどないニケですが、X版の「リトルマーメイド」動画を改めて見ると、ボディスーツで覆っただけでは隠し切れない艶やかさが、しなやかな肢体から伝わってきます。
引き締まった下半身も素晴らしく、配信版のままでも「リトルマーメイド」は十分魅力的なデザインでした。
■X版の“はだけ度”は「シンデレラ」以上!? 刺激的過ぎる「ヘンゼル」と「グレーテル」
「レッドシューズ」と「リトルマーメイド」のように、配信版とX版で大きな違いがないニケもいましたが、「シンデレラ」以上にデザインが変わったフェアリーテールモデル 第2世代もいます。それは、「ヘンゼル」と「グレーテル」です。
「ヘンゼル」は腹部が大きく空いているものの、上半身に限ってみれば脇周辺以外は衣類に包まれています。もっと布面積が小さいニケもいるため、作品全体を通して見ると、相対的にそれほど激しい格好ではありません。
しかしX版の動画では、上半身の衣類の丈が大きく切り詰められており、その一変ぶりに驚いた人もいたことでしょう。具体的には、豊かな胸の下半分、いわゆる“下乳”が赤裸々になっています。
また、見えにくいのですが側面部分も紐で支える形になっており、胸部だけに絞って見ると、水着程度の布面積しかありません。全体的なデザインに変化はないのに、丈の違いで印象ががらりと変わります。
そして「グレーテル」の変貌ぶりも、思わず目を見張るほどです。配信版ではきっちりと着こんでおり、上半身の露出はわずかでしたが、X版の胸部はほとんどが肌面積で、胸の頭頂部から下側にかけて若干広めに覆っている程度に過ぎません。
見た目からの印象ですが、胸部の7~8割を肌が占めていると言っても過言ではないでしょう。目のやり場に困るというか、どうしても目に入ってしまうほど、広範囲に向けてその刺激を放っています。
ちなみにこのふたりの下半身も、ムチムチだったり無防備だったり。本当に困った双子の姉妹です。
今回は、ゲーム内のアップデートに先駆け、配信版とX版のフェアリーテールモデル 第2世代の画像比較をお届けしました。もしかしたらゲーム版では、X版よりもさらに開放的な姿になっている可能性もあるかもしれません。
夢はいくら見ても損はないので、存分に期待を高めつつ2周年イベントを楽しみましょう!
その番組では、新たに実装されるSSRニケ「シンデレラ」や、彼女を含めたフェアリーテールモデル 第2世代の5人がお披露目されました。
しかし、後日公式Xで公開された画像や映像と比較すると、デザインの一部に大きな違いがあります。直球で表現するなら、肌面積の違いなどが目立っており、目のやり場に困るほどです。
映像による配信とXでは、規制のラインが異なるため、自主規制として一部のデザインが変更されたものと思われます。どのニケが、いかなる形で変更されていたのか、その違いを比較して調査しました。
■光がないのに、眩し過ぎる「シンデレラ」
新イベント「OLD TALES」で主人公も務める「シンデレラ」は、その名前に相応しく、純白な装備に身を包んでいます。
配信版の彼女は、全身のほとんどがボディスーツに覆われており、首から上と脇の周辺だけわずかに素肌を覗かせる程度です。また、胸元に光が当てられたシーンも多く、はっきりと見えない場合もありました。
しかし公式Xに掲載された「シンデレラ」の動画や画像では、胸元の谷間部分、腹部の中心部分、そして腹部から鼠径部を経て太ももと足首近くの内側が、切り取られたかのように肌が露出しているように見えます。
もちろん光の演出などもありませんが、大胆な装いが眩しく、目のやり場に困るほどです。また、射撃体勢のカバー中と思われる姿を見ると、脇周辺の解放感も予想以上で、目のやり場に困るのについ見てしまう、というジレンマに悩まされます。
配信版でも大胆なデザインが披露されていたものもありますが、X版で改めて見て見ると、刺激的過ぎるデザインのパンチ力にKO寸前です。
■変わらぬ印象の「レッドシューズ」と「リトルマーメイド」、しかし全身像がヤバイ
「シンデレラ」のように明らかにデザインの一部が変わったニケもいれば、ほとんど変わっていないニケもいます。フェアリーテールモデル 第2世代の中では、「レッドシューズ」と「リトルマーメイド」のふたりが、配信版とX版に大きな差が見られません。
ただし配信版のフェアリーテールモデル 第2世代(「シンデレラ」を除く)は、バストアップか集合イラストの一部に登場した程度。全身像はあまりフィーチャーされませんでした。しかしX版では全身像が動画に移っており、視覚的な情報量は大きく増しています。
「レッドシューズ」の場合、5人の中で最も豊かと思われるバストだけでなく、ほどよい膨らみを持つ下半身の曲線美も披露されていました。膝周辺から下は機構的なパーツに覆われているため、太ももの無防備さがギャップとなり、刺激的なアクセントを生んでいます。
また「リトルマーメイド」は、配信版と同様に全身のほとんどをボディスーツで覆っており、「スノーホワイト」と違ってこちらはX版でもかなり控えめなビジュアルです。
その意味では、配信版との差がほとんどないニケですが、X版の「リトルマーメイド」動画を改めて見ると、ボディスーツで覆っただけでは隠し切れない艶やかさが、しなやかな肢体から伝わってきます。
引き締まった下半身も素晴らしく、配信版のままでも「リトルマーメイド」は十分魅力的なデザインでした。
■X版の“はだけ度”は「シンデレラ」以上!? 刺激的過ぎる「ヘンゼル」と「グレーテル」
「レッドシューズ」と「リトルマーメイド」のように、配信版とX版で大きな違いがないニケもいましたが、「シンデレラ」以上にデザインが変わったフェアリーテールモデル 第2世代もいます。それは、「ヘンゼル」と「グレーテル」です。
「ヘンゼル」は腹部が大きく空いているものの、上半身に限ってみれば脇周辺以外は衣類に包まれています。もっと布面積が小さいニケもいるため、作品全体を通して見ると、相対的にそれほど激しい格好ではありません。
しかしX版の動画では、上半身の衣類の丈が大きく切り詰められており、その一変ぶりに驚いた人もいたことでしょう。具体的には、豊かな胸の下半分、いわゆる“下乳”が赤裸々になっています。
また、見えにくいのですが側面部分も紐で支える形になっており、胸部だけに絞って見ると、水着程度の布面積しかありません。全体的なデザインに変化はないのに、丈の違いで印象ががらりと変わります。
そして「グレーテル」の変貌ぶりも、思わず目を見張るほどです。配信版ではきっちりと着こんでおり、上半身の露出はわずかでしたが、X版の胸部はほとんどが肌面積で、胸の頭頂部から下側にかけて若干広めに覆っている程度に過ぎません。
見た目からの印象ですが、胸部の7~8割を肌が占めていると言っても過言ではないでしょう。目のやり場に困るというか、どうしても目に入ってしまうほど、広範囲に向けてその刺激を放っています。
ちなみにこのふたりの下半身も、ムチムチだったり無防備だったり。本当に困った双子の姉妹です。
困り過ぎて、ゲーム版の登場が実に楽しみです。
今回は、ゲーム内のアップデートに先駆け、配信版とX版のフェアリーテールモデル 第2世代の画像比較をお届けしました。もしかしたらゲーム版では、X版よりもさらに開放的な姿になっている可能性もあるかもしれません。
夢はいくら見ても損はないので、存分に期待を高めつつ2周年イベントを楽しみましょう!
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