Yostarは12月12日、スマホ向けゲーム『ブルーアーカイブ(以下、ブルアカ)』に出演する、連河チェリノ役の声優・丹下桜さんが降板すると発表しました。

◆連河チェリノ役・丹下桜さんが降板へ、引き継ぎキャストは選考中
12日、『ブルアカ』公式X(旧Twitter)にて連河チェリノ役の声優・丹下桜さんが降板すると発表されました。


発表では降板までの経緯が綴られており、2022年5月に丹下桜さんの所属事務所である有限会社ピクニックより降板の申し入れがあったとのこと。両者協議の結果、その段階では暫定的保留として出演を継続していました。

その後、改めて2024年10月に検討と協議を重ねた結果、双方合意のもとYostar側が申し出を受け入れ、降板が決定しました。

丹下さんが演じている連河チェリノは、本作のサービス開始初期となる2021年4月29日より実装。『ブルアカ』公式Xでは「4年間という長きにわたり連河チェリノとして作品を支えて頂いた丹下桜さんに、『ブルーアーカイブ』スタッフ一同お礼申し上げます」と感謝を述べられています。

また同日、丹下桜さんのオフィシャルブログが更新。「プレイしてくださった皆様 収録でお世話になりましたスタッフの皆様 どうもありがとうございました」とコメントしました。

なお、連河チェリノ役を引き継ぐキャストは未定。現在選考が進行中で、音声差し替えの準備ができるまでゲーム内に実装されているキャラクター音声は保留されるとのことです。

引き継ぎキャストの情報など、続報は『ブルアカ』公式Xをご確認ください。

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— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) August 19, 2024
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