アニプレックスは、ニンテンドースイッチ/Steam向けADV『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』にて、Steam向け体験版を2月19日に配信すると発表しました(※ニンテンドースイッチ向け体験版は後日配信予定です)。

◆データ引継ぎにも対応の体験版配信!
本作は、突如現れた正体不明の襲撃者によって崩壊した世界で、異能の力「我駆力」を授けられた少年少女たちが人類を救う戦いへと身を投じていくアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは主人公・澄野拓海となって「最終防衛学園」へ転校し、集められた15人の生徒と共に、迫りくる敵「侵校生」から学園を100日間守り抜きます。

アニプレックスが販売、トゥーキョーゲームスが企画、メディア・ビジョンが開発を担当。『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と、『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏が初タッグを組んだ「“極限”と“絶望”の100日戦争」が幕を開けます。

体験版では、100日間のうち「プロローグから7日目まで」をプレイ可能。セーブデータは製品版への引継ぎに対応しています。

また、配信/動画投稿に関するガイドラインも2月19日に公開予定。ガイドラインに沿って、ストーリーに関するネタバレがある旨を記載すれば、体験版全編を自由に配信/投稿できます。

◆新たなキャラクター情報が公開!
体験版にあわせて、最新映像「キャラクターPV第3弾」も公開されました。この映像では厄師寺猛丸、銀崎晶馬、霧藤希、喪白もこの4人が紹介されています。

また、4人のプロフィールも学生鎧(クラスアーマー)を身にまとった新規イラスト・スクリーンショットとともに公開。そのほかのキャラクター情報もあわせて紹介されています。

■特防隊の狂犬ヤンキー 厄師寺猛丸(やくしじ・たけまる):CV.小林親弘
古風なヤンキー。
見た目は怖いが、心根は優しい。情に厚く、曲がった事が大嫌いな性格。弱い者には絶対に手をあげない、筋の通ったタイプの不良。

「ナメてんのか、コラァ!ぶっ殺すぞ!女とガキと年寄りはぶっ殺さねぇけどよ!」

■特防隊の引きこもり 銀崎晶馬(ぎんざき・しょうま):CV.堀江瞬
卑屈な少年。ネガティブな性格で、自分に全く自信がない。自虐が口癖になっている。

「僕みたいな下劣なゴミカスの事なんて、気にしないでください…」

■特防隊の看護師 霧藤希(きりふじ・のぞみ):CV.黒沢ともよ
優しくて仲間思いだが、戦いに賭ける思いは誰よりも強い。使命感を胸に秘めるが、何かを隠している?主人公・澄野拓海の幼馴染みと瓜二つ。

「もちろん不安だけど…それが選ばれたわたし達の使命だから。」

■特防隊のスーパーレスラー 喪白もこ(もじろ・もこ):CV.井上喜久子
現役女子高生プロレスラー。勇気と元気でみんなを鼓舞するムードメーカー。どんな困難も真っ向正面から受けて立つ、ナチュラルボーン・プロレスラー。

「もー、男子ってデリカシーないんだから!ドラゴンスクリューで膝を粉砕骨折させちゃうぞっ!」

■特防隊の司令補 NIGOU:CV.大谷育江
SIREIの補佐官。
朗らかで愛嬌のある性格だが、ミスを繰り返すポンコツロボット。上官であるSIREIには頭が上がらない。

「SIREI閣下の下官で、司令官二号だからNIGOUなの。よろしくねー。」

■澄野拓海の幼なじみ 柏宮カルア(かしみや・かるあ):CV.黒沢ともよ
主人公・澄野拓海の幼馴染み。拓海とは家族ぐるみの付き合いで、兄妹以上、恋人未満のような関係性。

「…わたしは信じてたよ。絶対、たっくんが守ってくれるって。」

『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、ニンテンドースイッチ/Steam向けに2025年4月24日発売予定。価格は通常版が7,700円(税込)、デジタルデラックスエディションが9,900円(税込)です。詳細は公式サイトをご確認ください。

(C)Aniplex, TooKyo Games
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