スイッチで遊べる！友だちと盛り上がれるマルチプレイがおすすめなタイトル5選─26日まで実施中のソフトメーカーラインナップセールより

ニンテンドースイッチではソフトメーカーラインナップセールを2月26日まで開催中です。様々なタイトルがお得に購入できる今回のセールでは、マルチプレイに対応したゲームがたくさんラインナップされています。そこで今回は、友だちとわちゃわちゃ盛り上がれるマルチプレイがおすすめなタイトルを5つご紹介します。おなじみのボードゲームがゲームに！『人生ゲーム for Nintendo Switch』誰もが知るであろう大人気ボードゲーム『人生ゲーム』がニンテンドースイッチに登場しました。建物や景観がリアルに表現されたボードの上を駆け巡りながら、さまざまな人生を体験しましょう！ルーレットを回してコマを進めるおなじみのゲーム性はそのままに、ニンテンドースイッチならではの要素をたくさん取り入れた本作。なんと自分だけのアバターを作ることができます。よりゲーム（人生？）に没入することができますね。職業もマンガ家や野球選手などこどもの夢ランキングに出てきそうなものから、アイドルや配信者など今時っぽいものまで、たくさんの種類が用意されています。これらは職業ごとにもイベントが用意されているので、プレイする度に違う職業に就いてみるのがおすすめです。また職業はランクアップに一定のステータスが必要です。ランクアップすると当然お給料も上がっていきます。また今作では赤ちゃん時代、小学生時代、中学生時代、高校生時代、大人時代前半、大人時代後半、最後の時代の7つの時代があり、職業によっては最後の時代になってもそのまま就いていることができます。そして『人生ゲーム』といえば結婚。今作では同性・異性関係なく結婚できます。好感度パラメータが存在するのですが、結婚した後はこれが100%になる度にこどもが産まれるというシステムになっており、子だくさんを目指すことも可能です。また、こども時代のセーブデータは、大人時代に持ち越すことができるため、長く遊べるのも嬉しいポイントです。『人生ゲーム for Nintendo Switch』は最大4人でオンライン・オフラインマルチプレイに対応しています。2人プレイが必須のアクションゲーム『It Takes Two』『It Takes Two』は、なんと全編2人マルチプレイ専用タイトルとなっており、協力プレイが必須という珍しい作品です。ひとりでは何もできませんが、友だちと一緒ならめちゃくちゃ楽しいのです！2人のプレイヤーは、魔法によって人形にされ不思議な世界に閉じ込められた、離婚寸前（！）の夫婦であるメイとコーディになります。2人は元の姿に戻るためにちからを合わせることになるのですが、ストーリーが進むにつれて関係性に変化が……。片方が進むにはもう片方が動かなくてはいけない、そんなポイントがたくさんあります。時にはちからを合わせて、時には相棒のプレイを見てアドベンチャーを進めていきます。もうケンカをしている暇はありません。襲ってくる予測不能な障害に対し、唯一無二の愛情を信じて挑んでいきましょう。ちなみに『It Takes Two』を直訳すると「2人必要」。このタイトルからも協力プレイ専用タイトルであることがうかがえますね。本作は、オフライン・オンラインマルチプレイに対応しています。最大8人で遊べるアクションパズルゲームが再びやってきた『PICO PARK 2』こちらも2人以上でないとプレイができないゲーム『PICO PARK 2』です。可愛い猫ちゃんのキャラクター「ピコキャット」を操作して、参加プレイヤー全員でちからを合わせたり、バトルをしたりするゲームとなっています。2人以上から遊べますが、是非8人全員集まってプレイすることをおすすめします。なぜなら、8人集まった時の「わちゃわちゃ」感こそ、このゲームの醍醐味だからです。オフラインやボイスチャットでは声をかけ合ってワイワイとプレイできますが、オンラインマルチプレイでは定型文が用意されているのでご安心を。モードは全部で4種類。全員で扉に入りステージをクリアするWORLDモード、1位を決めるバトルロイヤルが楽しめるBATTLEモード、そしてENDLESSモードは延々と続いていくステージをどこまで行けるかチャレンジするモードがあります。本作のうれしいポイントは、どのプレイ人数であっても同じゲームを楽しめるところ。さらにちょっと理不尽、ちょっと難しいDARKモードも搭載されているので、分厚い友情を持っているプレイヤー同士で挑戦したいですね。また、オンラインプレイはクロスプラットフォームに対応しているため、各々所持しているハードでプレイできるのも魅力です。ゲーム配信でも爆笑必至のおバカゲーム『スーパーバニーマン』次は、様々な配信者や視聴者を笑いの渦に巻き込んだ『スーパーバニーマン』を紹介します。本作の主人公は、うさぎの着ぐるみを着たバニーマン。なぜうさぎなのかは誰にもわかりません。そしてこの男の正体もまた、誰も知らないのです。そんな2～4人のバニーマンを協力して操作するのがこのゲームです。操作はジャンプ、転がる、掴むといった非常にシンプルなもの。しかし、その動きは独特で思わず声が出てしまう程なのです。ストーリーモードでは50のレベルをバニーマンのスーパージャンプやスーパーローリングでコインを集めていくモードです。ゴールまで辿り着く「レベルクリア」、にんじんを見つけてゴールへ運ぶ「にんじん」、タイムを競う「タイムアタック」の3種類のレベルがあります。前述のとおり、バニーマンの動きは予測不可能。その動きが笑いを誘うでしょう。パーティモードでは4人まで対戦可能。ただでさえ2人でもわちゃわちゃなのに、それが倍増します。生き残りをかけた「デスマッチ」、バニーマンのパワーを最大限に生かした「バスケットボール」、2チームに分かれて多くのにんじんを手に入れる「キャロットグラブ」があります。『スーパーバニーマン』は、最大4人のオフライン・オンラインマルチプレイに対応しています。レトロなカートゥーン風、高難度アクションゲーム『Cuphead』王道の横スクロールアクションシューティングゲームである『Cuphead』。本作の主人公は2人の少年、カップヘッドとマグマン。プレイヤーは彼らを操作します。ステージはボス戦だけの「ボスステージ」、雑魚キャラとコインが存在する「ラン&amp;ガンステージ」、聖杯を狙うおばけを撃退して必殺技を獲得する「霊廟ステージ」の3種類が存在します。その中でも「ボスステージ」の占める割合が、圧倒的に多いことが本作の特徴です。そしてそのボスはめちゃくちゃに強い。激しい攻撃が連続して行われるので、避けるのが非常に難しく、難易度が高くなっています。このゲームの魅力はなんといってもグラフィックと音楽。手描きセルアニメと水彩画で描かれた背景のテイストはレトロなカートゥーン風となっており、1930年代から着想を得たそうです。まるで映写機（既にこの表現が古い）から映し出したような独特なノイズ音に、ジャズやブルース風の音楽がBGMとして使用されているなど、とにかくレトロな世界観を生み出しています。そしてこうした愛らしい見た目に反し、意外にも難易度が高いのも本作の特徴。この難易度の高さも人気の要因のひとつとなっています。本作はひとりでもプレイ可能ですが、マルチプレイで2人でわちゃわちゃすれば、楽しさは倍増することでしょう！ニンテンドースイッチで2月26日までお得に購入できる、オンラインマルチプレイがおすすめのタイトルをご紹介しました。今回紹介したタイトル以外にもたくさんのマルチプレイタイトルがお得に購入できるようになっています。まだまだ寒い冬が続きますが、この機会にゲームでわちゃわちゃして体を温めてみてはいかがでしょうか。