HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』の特別番組「舞台裏の物語「ナド・クライの話をしよう」」を4月30日に公開し、Ver.5.8終了後に「ナド・クライ」の物語が幕を開けると発表しました。

◆Ver.6.0では「ナド・クライ編」を約1年にわたってお届け!
『原神』はこれまで、大型アップデートごとに「モンド」「璃月」「稲妻」など各国を軸とした物語を展開してきました。
次の大型アップデートVer.6.0でも順当に、七国最後の国「スネージナヤ」の物語になると予想されていましたが、その前に「ナド・クライ編」が挟まれるといいます。

ナド・クライはスネージナヤの南端にある地域で、テイワット中の様々な勢力が集う無法地帯とされています。「ファデュイ」はもちろんのこと、彼らと対立する「霜月の子」、アビスの魔物たちの大群「ワイルドハント」、それに立ち向かう「ライトキーパー」、遠征でこの地を訪れていた「西風騎士団」など、多数の勢力が登場予定です。

ストーリーはこれまでの「国」という地理的な概念ではなく、各勢力の共通目標に基づいて進んでいくとのこと。また、新シリーズのバージョン名も、これまでと異なる特別なものとして「空月の歌」に変更。約1年にわたってストーリーが展開されるといいます。

番組では原石×200をもらえる交換コード「NODKRAI0910」も公開されました。使用期限は5月3日13時までで、数に限りがあり全て配布した時点で終了となります。早めに使用しておきましょう。

『原神』はPS5/PS4/スマホ/PC/Xbox Series X|S向けに基本プレイ無料のアイテム課金制で配信中。これまでのアップデート間隔でいけば、ナド・クライ編となるVer.6.0は2025年9月10日に開幕予定です。今後の続報に期待しましょう。


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