◆3D配信ならではの個性が出る足元
今年の「にじさんじ甲子園」は、ドラフトと本戦が3Dで開催されます。
3D配信となったことで、重複選手のくじ引きに勝利し大きくガッツポーズをしたり、逆に敗北して崩れ落ちたりといった喜怒哀楽や、ライバー同士のコミュニケーションもより鮮明に見られ、視聴者を楽しませました。
そうした中、視聴者間で各ライバーの足元、もとい座り方に個性が出ていると話題になっています。男性陣は肩幅程度に脚を開いて座り、女性陣は内股な座り方が多い中、特に注目を集めるのはリゼ・ヘルエスタさんと加賀美ハヤトさんです。
◆お淑やか皇女座り、紳士的なCEO座り
リゼさんは、ヘルエスタ王国の第二皇女であり、文武両道学園主席、王位継承の資格者として日々鍛錬や人とのコミュニケーションを大事にしているという設定の持ち主。そのロイヤルな出自に違わず、脚を揃えて斜めに伸ばす気品を感じさせる座り方をしています。
一方の加賀美さんは、玩具会社「加賀美インダストリアル」の若き社長であり、普段の配信でも社会人らしい礼儀と丁寧さをわきまえたやり取りを見せています。ドラフト会議の場においてもその姿勢は崩さず、座り方も脚を閉じてピシッと揃えています。
まさにイメージ通りな2人に視聴者からは「リゼ様ちゃんと皇女してて解釈一致すぎる」「社長のピッタリとくっついてる足が流石っ!という感じで良き」「双龍会、お行儀が良い」「お淑やか皇女座り、紳士的なCEO座り。どちらも凄くいい」などの声が寄せられています。
この他にも配信では、笹木咲さんがよく足をパタパタさせていたり、樋口楓さんが男性陣以上にどっしりした座り方をしていたりと、これまたイメージ通りな仕草を見せ注目を集めています。
「にじさんじ甲子園2025」は、育成配信が6月16日~7月18日まで各監督の個人チャンネルにて実施。本戦は7月25日~27日を予定しています。


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