日々の生活の中で出来たちょっとした隙間時間にゲームをする場合、クリアするまで100時間以上を要するような長辺タイトルを少しだけ進めるのも良いですが、空いた時間でサクッと楽しめるようなゲームが手元にあれば何かと便利です。
そこでこの記事では、隙間時間に遊べるパズルゲームの中から5作品をピックアップして紹介します。
◆『ポケモンフレンズ』(ニンテンドースイッチ/スマホ)
『ポケモンフレンズ』は、“あたまをほぐす、ひらめきゲーム”として、子供から大人まで楽しめる、知育パズル作品です。
ポケモンといえば、プレイヤーはトレーナーとしてポケモンたちと共に世界を旅するのが定番ですが、本作ではシンクタウンという街で“イトダマ”と呼ばれる素材からかわいいポケモンのぬいぐるみを作る、ぬいぐるみ屋さんとしてプレイすることになります。
ぬいぐるみを作るには、まず絡まった糸をほぐさなければなりません。そこで登場するのがパズルです。ひと筆書きや、図形の切り口を予想する問題など1,200以上のパズルが楽しめます。レベルは1から9まであり、高レベルになると大人でも苦戦必至。その反面、解けた際の達成感が魅力ですね。
パズルだけでなく収集要素や部屋のデコレーション要素にも注目です。「ほぐす」で手に入るぬれたイトダマ、ビリビリなイトダマなどを活用すれば豊富な種類のぬいぐるみが作れるので、自分の好きなお部屋を作ることができます。
パズルを中心にポケモンの世界をさまざまな角度から楽しめる本作。子供が居るご家庭はもちろん、大人も楽しめる作品となっていますので、ぜひ遊んでみてください。
◆『世界のアソビ大全51』(ニンテンドースイッチ)
『世界のアソビ大全51』は、世界中のゲームが51種類収録されたパーティーゲームです。大富豪やリバーシ、麻雀などをはじめ様々なゲームで遊ぶことができます。
収録されているゲームの中で今回注目するのは「6ボールパズル」です。このゲームはいわゆる“落ちものパズルゲーム”で、画面上から落下してくる3つのボールの塊を同色が6つ繋がるように配置して、積み重なったボールを消していきます。「ぷよぷよ」に似たルールの作品ですね。
相手への攻撃方法は、6つボールを繋ぐ「ストレート」、下から3・2・1か、1・2・3の形で3角形を作る「ピラミッド」、6角形の輪を作る「ヘキサゴン」と3種類。シンプルさと対戦に必要なゲーム性を併せ持っている作品なので、経験が浅いプレイヤー同士でも白熱したバトルが楽しめますよ。
2020年7月の任天堂トピックス「アソビ大全人気ランキング」では、「世界で多く遊ばれているゲーム」「フレンドとオンラインでよく遊ばれているゲーム」などのランキングで1位も獲得しています。隙間時間で白熱するバトルが楽しみたければ間違いなくおすすめのゲームです。
◆『PICO PARK 2』(ニンテンドースイッチ/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/PC)
『PICO PARK 2』は、全世界で通算500万ダウンロードを達成した、2人から最大8人で遊べる協力型アクションパズルゲームです。
本作の大きな特徴はプレイ人数に合わせてステージが変化するシステム。2人でも4人でも8人でも楽しめる点が魅力の1つです。
全員で競い合うBATTLEモードのほか、みんなで協力してハイスコアを目指すENDLESSモードも搭載されているので、フレンドとじっくり遊びたい時にも出番があるタイトルです。誰かと遊ぶ機会が多い人は手元に置いておくと良いですね。
このほか2016年にリリースされたClassic Editionは、ステージ数は少なく、オンライン協力プレイも非対応ですが、最大10人で遊ぶことが可能です。大勢人が集まった時の遊びとして候補に入れてみてはいかがでしょうか。
◆『ホロライブお宝マウンテン』(ニンテンドースイッチ/Steam)
『ホロライブお宝マウンテン』は、ゲーム実況や歌、雑談やコラボ配信などバラエティ豊かな配信を中心に活動するVTuber「ホロライブ」のメンバーを題材にした3Dパズルゲームです。
島の窪みにお宝となったホロメンを投げ入れ連鎖させスコアを稼いでいくだけのゲームですが、そのシンプルさが「スイカゲーム」のような中毒性を生み出しています。もちろん、ランキング機能もあるので世界中のホロリスと競うことも可能です。
また宝鐘マリンさん、兎田ぺこらさん、白上フブキさん、尾丸ポルカさんの総勢4人の実況キャラをはじめ、気分に合わせたBGM変更が可能など、ホロリスにとっては隙間時間を埋めるのに丁度いいボリュームのゲームとなっています。
ホロライブのファンでない方にはおすすめし難い作品ですが、ホロリスであれば何時でも遊べるように手元に置いておきたいですね。
◆『Monument Valley 3』(ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/PC/スマホ)
『Monument Valley 3』は、エッシャーのだまし絵のような立体ステージをクリアしていく人気パズルゲーム「Monument Valley」シリーズ最新作です。
本シリーズの特徴といえば、現実には不可能な“建築物を利用したユニークなパズルの数々”です。ひねる、回す、裏返すといった操作を駆使してヌーアが進む道を切り開いていきましょう。また、史上初めて実装された、幻想的な海と建築物を利用したパズルにも注目ですよ。
これまで数々の賞を受賞してきたパズル要素とアートワークに、新たな要素を加えた最新作。早ければ2時間ほどでクリアできるボリュームとなっているので、隙間時間にリラックスしながらプレイしてみてはいかがでしょうか。
以上、隙間時間に遊べるパズルゲーム5選でした。どれか1つでも琴線に触れるゲームがあれば幸いです。気になった作品がありましたら、ぜひ遊んでみてください。
そこでこの記事では、隙間時間に遊べるパズルゲームの中から5作品をピックアップして紹介します。
1人はもちろん、フレンドと楽しめる作品も紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
◆『ポケモンフレンズ』(ニンテンドースイッチ/スマホ)
『ポケモンフレンズ』は、“あたまをほぐす、ひらめきゲーム”として、子供から大人まで楽しめる、知育パズル作品です。
ポケモンといえば、プレイヤーはトレーナーとしてポケモンたちと共に世界を旅するのが定番ですが、本作ではシンクタウンという街で“イトダマ”と呼ばれる素材からかわいいポケモンのぬいぐるみを作る、ぬいぐるみ屋さんとしてプレイすることになります。
ぬいぐるみを作るには、まず絡まった糸をほぐさなければなりません。そこで登場するのがパズルです。ひと筆書きや、図形の切り口を予想する問題など1,200以上のパズルが楽しめます。レベルは1から9まであり、高レベルになると大人でも苦戦必至。その反面、解けた際の達成感が魅力ですね。
パズルだけでなく収集要素や部屋のデコレーション要素にも注目です。「ほぐす」で手に入るぬれたイトダマ、ビリビリなイトダマなどを活用すれば豊富な種類のぬいぐるみが作れるので、自分の好きなお部屋を作ることができます。
パズルを中心にポケモンの世界をさまざまな角度から楽しめる本作。子供が居るご家庭はもちろん、大人も楽しめる作品となっていますので、ぜひ遊んでみてください。
◆『世界のアソビ大全51』(ニンテンドースイッチ)
『世界のアソビ大全51』は、世界中のゲームが51種類収録されたパーティーゲームです。大富豪やリバーシ、麻雀などをはじめ様々なゲームで遊ぶことができます。
収録されているゲームの中で今回注目するのは「6ボールパズル」です。このゲームはいわゆる“落ちものパズルゲーム”で、画面上から落下してくる3つのボールの塊を同色が6つ繋がるように配置して、積み重なったボールを消していきます。「ぷよぷよ」に似たルールの作品ですね。
相手への攻撃方法は、6つボールを繋ぐ「ストレート」、下から3・2・1か、1・2・3の形で3角形を作る「ピラミッド」、6角形の輪を作る「ヘキサゴン」と3種類。シンプルさと対戦に必要なゲーム性を併せ持っている作品なので、経験が浅いプレイヤー同士でも白熱したバトルが楽しめますよ。
2020年7月の任天堂トピックス「アソビ大全人気ランキング」では、「世界で多く遊ばれているゲーム」「フレンドとオンラインでよく遊ばれているゲーム」などのランキングで1位も獲得しています。隙間時間で白熱するバトルが楽しみたければ間違いなくおすすめのゲームです。
◆『PICO PARK 2』(ニンテンドースイッチ/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/PC)
『PICO PARK 2』は、全世界で通算500万ダウンロードを達成した、2人から最大8人で遊べる協力型アクションパズルゲームです。
本作の大きな特徴はプレイ人数に合わせてステージが変化するシステム。2人でも4人でも8人でも楽しめる点が魅力の1つです。
またクロスプレイに対応しているので、好きなデバイスから遊びやすいのもポイント。思いついた時にフレンドとサクッと遊べるのが良いですね。
全員で競い合うBATTLEモードのほか、みんなで協力してハイスコアを目指すENDLESSモードも搭載されているので、フレンドとじっくり遊びたい時にも出番があるタイトルです。誰かと遊ぶ機会が多い人は手元に置いておくと良いですね。
このほか2016年にリリースされたClassic Editionは、ステージ数は少なく、オンライン協力プレイも非対応ですが、最大10人で遊ぶことが可能です。大勢人が集まった時の遊びとして候補に入れてみてはいかがでしょうか。
◆『ホロライブお宝マウンテン』(ニンテンドースイッチ/Steam)
『ホロライブお宝マウンテン』は、ゲーム実況や歌、雑談やコラボ配信などバラエティ豊かな配信を中心に活動するVTuber「ホロライブ」のメンバーを題材にした3Dパズルゲームです。
島の窪みにお宝となったホロメンを投げ入れ連鎖させスコアを稼いでいくだけのゲームですが、そのシンプルさが「スイカゲーム」のような中毒性を生み出しています。もちろん、ランキング機能もあるので世界中のホロリスと競うことも可能です。
また宝鐘マリンさん、兎田ぺこらさん、白上フブキさん、尾丸ポルカさんの総勢4人の実況キャラをはじめ、気分に合わせたBGM変更が可能など、ホロリスにとっては隙間時間を埋めるのに丁度いいボリュームのゲームとなっています。
ホロライブのファンでない方にはおすすめし難い作品ですが、ホロリスであれば何時でも遊べるように手元に置いておきたいですね。
◆『Monument Valley 3』(ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/PC/スマホ)
『Monument Valley 3』は、エッシャーのだまし絵のような立体ステージをクリアしていく人気パズルゲーム「Monument Valley」シリーズ最新作です。
3作目では幻想、そして絆と希望をテーマに、不思議な島の守り人見習い「ヌーア」が世界の光が闇に飲み込まれてしまうことを防ぐべく、新たな力の源を探す様子が描かれています。
本シリーズの特徴といえば、現実には不可能な“建築物を利用したユニークなパズルの数々”です。ひねる、回す、裏返すといった操作を駆使してヌーアが進む道を切り開いていきましょう。また、史上初めて実装された、幻想的な海と建築物を利用したパズルにも注目ですよ。
これまで数々の賞を受賞してきたパズル要素とアートワークに、新たな要素を加えた最新作。早ければ2時間ほどでクリアできるボリュームとなっているので、隙間時間にリラックスしながらプレイしてみてはいかがでしょうか。
以上、隙間時間に遊べるパズルゲーム5選でした。どれか1つでも琴線に触れるゲームがあれば幸いです。気になった作品がありましたら、ぜひ遊んでみてください。
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