今回の「COINS IN RUSH」は、『勝利の女神:NIKKE』ですっかり恒例となったバニーガールイベント。今回も、バニーな装いに身を包んだ姿で新実装されたニケや、新コスチュームで刺激的な格好に着替えたニケなどが多数登場しています。
そんな彼女たちの新たな姿を、たっぷりの画像と共にお届けします。今休止中の指揮官や、まだゲームを初めていない未経験のユーザーは、刺激溢れる装いをぜひご覧ください。
■王道メイドが王道バニーに一変!
今回、新たなバニーガールとして白羽の矢が立ったのは、部隊「メイド・フォー・ユー」に所属する「エード」。普段はカフェで働く正統派メイドの彼女が、とある任務のためバニーガールな装いに着替え、潜入捜査に挑みます。
新たに実装された姿は、その名もずばり「エード:エージェントバニー」。メイドとしても正統派でしたが、バニー姿も王道直球で、シックな燕尾服をまといつつも、大胆に開いた胸元のボリュームに圧倒されます。
一流のメイドは、潜入捜査にも動じません……が、ご主人様こと指揮官にバニー姿を見られると、冷静ではいられない模様。普段は冷静な彼女が頬を赤らめて慌てる、貴重なショットが拝めるのも本イベントの味わいです。
■バニーなベイが馬乗りで登場!?
潜入先でひと足は早くバニー姿になっていたのは、コスチューム「ラディアントラビット」で様変わりした「ベイ」。ただし彼女は、任務とは関係なく、作中で行われるイベントに参加しようと、このために仕立てたバニー衣装でやってきたとのこと。
出会った直後から馬乗りになったり、自称「チア衣装っぽさ」を目指したバニー衣装は刺激的過ぎたりと、冒頭から飛ばし気味です。
焦ると飛び出すギザ歯も、エキサイティングな衣装と相まって可愛らしく感じます。
■幸運に導かれたルージュが「逆バニー」に!
潜入先に務めている「ルージュ」は、本来潜入を阻む側ですが、自らの運に従って指揮官に協力すると決めました。しかし、その決断がまさか、バニー姿に着替える未来に繋がるとは思わなかったことでしょう。
指揮官と共に任務に就いていた「ミルク」からは、「それ、着るって言えんのか? 貼るって言う方が正しくねぇか??」と言われてしまうほどの衣装は、刺激を通り越して過激なほど。一部の人の間で「逆バニー」と表現される、大胆極まりないバニー衣装でした。
一般的なバニーガールは、胸元から下半身までを覆い、首元や両手両足の部分は露出しています。しかし「逆バニー」は露出部分が反転し、首元と両手両足は衣装でまとい、胸元から下半身の肌を赤裸々に晒してしまいます。
もちろん、大事な部分は前張り的なもので隠していますが、それも必要最低限に押さえられており、普段見える箇所と見えない箇所が逆転する、一線越えそうな過激すぎるデザインです。
さすがに過激がすぎたのか、バニー衣装の上からシャツを羽織り、露出を多少押さえていますが、それでも隠し切れない肌の露出が眩しいばかり。指揮官に見られると、顔を赤らめつつシャツをそっと合わせるルージュでした。
■バニーなミルクの「お着替え」も必見!
ルージュの衣装にツッコミを入れたミルクですが、彼女もバニー衣装に着替えて、「ミルク:ブルーミングバニー」として新実装を果たします。
普段はパンツ姿を好み、女性的な振る舞いや装いにあまり興味を示さないミルクだけに、印象が一変するバニー姿は実に新鮮です。普段と違う格好のせいか、赤面全開の表情を浮かべるなど、この衣装ならではの一面を見せてくれることも。
またイベントの前半では、着替える最中というレアなシチュエーションも披露してくれました。はきかけのバニー衣装や、足を覆うタイツが下腹部まである様子など、貴重なオフショットが拝めるのも有り難いばかりです。
■ひとりマイペースな、バニーエクシアも良き
今回新たに披露されたバニー姿は、新実装・新コスチュームを合わせて5人分。その最後のひとりは、「エクシア」です。イベント参加用に着たベイを除くと、自ら望んでバニー衣装に着替えた希少な人物です。
新コスチューム「ハッカーラビット」に着替えた彼女は、表情こそあまり変化しませんが、「完璧でーす…」とかなりご満悦な様子。実はエクシアは、ゲーマースタイルやトナカイ衣装などコスチュームを複数持っており、こうした着替えは結構嬉しいタイプなのかもしれません。
ただし、面倒くさがりなところは変わらず、ヘアメイクなどはベイに任せ、自分はタブレットに釘付け。マイペース加減は、どんな衣装に身を包んでも変わりません。
■「エード:エージェントバニー」は、凛々しさと恥じらいの合わせ技
「エード:エージェントバニー」は、イベント開始と同時に実装されました。
カットシーンでは、潜入捜査に相応しく、周囲を警戒するバニーなエードで幕開け。ただしこの場面は、デフォルメで表現されており、可愛さが断然引き立っています。こうしたエードも珍しいので、貴重な一瞬です。
そして次の瞬間、乱闘が繰り広げられます。エードが不意打ちを食らわせたのか、乱闘が終わると周囲には倒されたガードマンの姿が。そして、満足げなエードが笑顔を浮かべます。こちらはいつものエードなので、凛とした美しさに目を奪われてしまいます。
そんな「エード:エージェントバニー」の立ち絵は、エードらしく優雅で落ち着いた雰囲気を放っています。ただし、指揮官に見られると羞恥が沸くのは変わらず、画面をタップすると視線を落とし、頬が赤く染まります。
表情の変化自体は控えめですが、視線が下がり、流れる様子など、わずかな変化を細やかに描いており、エードの繊細な心境の変化が手に取るように分かるアクションです。
射撃姿勢は、こちらも王道そのもの。
またカバー中は、姿勢を安定させるためか、大胆な大股開きで弾倉を交換します。戦いに必要な姿勢なら躊躇なく行いながらも、しかし恥ずかしさは隠し切れず、その姿勢と赤ら顔のミスマッチが実にいいテイストです。
■実装が待ち遠しい「ミルク:ブルーミングバニー」
「ミルク:ブルーミングバニー」もミルクの別バージョンとして登場しますが、プレイアブルの実装は9月11日から。待ち遠しい人も多いことと思います。
衣装が一変したため可愛らしさが際立っていますが、「カワイイ」と言われることに抵抗を感じるのか、立ち絵のタップではこちらに向かってトレイを投げてしまうほど。よく見ると、握った部分のトレイが変形しており、かなり力を込めているのが分かります。
しかし、一連の攻撃(?)を済ませた後は、羞恥が上回り、顔を真っ赤に染めて困り顔に。左手であおぐほど、顔が火照っているのを自覚している模様です。
ピンクなウサギのバニーになったミルクですが、射撃姿勢はいたって真面目。恥ずかしさは二の次なのか、態勢に迷いはなく、ブレない体幹で敵を射抜きます。
とはいえ、カバー中は指揮官の視線が気になるのか、リロードの最中は頬を染め、怒ったような困り顔で、こちらを睨みつけます。ただし、その表情すら可愛いので、本人としては困ったところでしょう。
■ギリギリ過ぎる「アンラッキーラビット」
ここからは新コスチュームの形になりますが、ルージュの「アンラッキーラビット」は、ルーレット台に腰かけた状態が立ち絵となります。
足を組んでいるため、残念ながら下腹部はあまり見えません。また、シャツのおかげで豊満な胸も半分ほど隠れているのが、ルージュの精一杯の抵抗なのでしょう。
しかしタップすると、鮮やかなカード捌きの後にカードを差し出し、そのアクションの影響でシャツが下がります。ほんの数瞬ですが、本人も気づかないノーガードの瞬間を、どうぞご堪能ください。
無防備さゆえに下半身のガードが堅いルージュですが、戦闘中だと気にする余裕はなさそうです。射撃姿勢では、これまで頑なに守ってきた臀部が一部露わになっています。
ウサギの尻尾を模したポンポンとタイツの隙間に生まれた、眩し過ぎる逆三角形。過激なチラ見せを、どうぞお見逃しなく。
■「ラディアントラビット」で魅せるチアアクション
普段はチアリーディングに励むベイは、立ち絵でも存分にその魅力を発揮します。
ですが、その直後にしなやかなI字バランスを披露。限界まで掲げた右足が、左足までの一直線のシルエットを生み出します。この体勢もなかなか刺激的ですが、チアのパフォーマンスで慣れているベイにとっては、バニー衣装の恥ずかしさを紛らわせる効果があるのかもしれません。
射撃姿勢になるとベイも集中しており、迷いはありません。むしろ、張りのある臀部や、後ろからだとほぼ無防備か下乳のチラ見えなど、指揮官視点で気になるところがあり過ぎます。
カバー中は、そんな指揮官の視線に気づくのか、全体的に赤ら顔に。ちなみに、銃器が大きいため身体が隠れがちですが、弾倉を交換している間はキュートなおへそが垣間見えます。こうした一瞬の変化も嬉しいバニー衣装です。
■エクシアの照れ顔でお腹いっぱいな「ハッカーラビット」
最後に紹介するのは、バニーなエクシアの立ち絵と戦闘中の体勢です。先ほどお伝えした通り、彼女は率先してバニー衣装に着替えたため、この衣装を着ること自体に照れはなさそうです。
イベント中の立ち絵でも、表情を大きく変えずにいつも通り。しかし立ち絵をタップすると、その印象は一変します。
通話中にハートマークが飛び出るような言葉をささやかれると、目を丸くして驚くエクシア。平静を努めようとタブレットに操作に戻るものの、顔は真っ赤で口元も不自然に吊り上がっています。新たな表情を見せてくれた彼女に、ノックアウトされた人も多いはず。
意外な一面を覗かせたエクシアですが、カバー中はタブレットに集中しており、まったくもっていつも通り。ほかのバニーなニケたちは、ここで顔を赤らめる者がほとんどでしたが、安定のエクシアっぷりです。
射撃姿勢にも恥じらいはありませんが、普段と異なるツインテールな装いや、布地少なめの衣装など、視覚的な効果は絶大。むしろ指揮官の方が、平常心を失ってしまいます。
今年はやや遅めの開催となりましたが、2025年の『勝利の女神:NIKKE』にもバニーイベントが訪れました。イベントはまだ始まったばかりなので、バニーな彼女たちに直接会いたい人は、この機会に『勝利の女神:NIKKE』を始めてみましょう。たっぷりの刺激が、あなたを待っています。