日本一ソフトウェアは、公式YouTubeチャンネル「日本一チャンネル」にて情報番組「日本一ソフトウェア UNTITLED// Lite」を配信しました。

◆「日本一ソフトウェア UNTITLED// Lite」情報まとめ
「日本一ソフトウェア UNTITLED// Lite」では、新作アクションRPG『凶乱マカイズム』の2026年1月29日発売決定を発表し、プロモーション映像を公開しました。
本作はこれまで「プロジェクトネーム:凶乱」として紹介されていたタイトルの正式名称です。

生活シミュレーション『ほの暮しの庭』の新プロモーション映像も初公開。同作は2026年7月30日発売予定で、舞台となる「彼ヶ津村」での水田や狩り、ハウジング、好感度システムなどのゲーム要素が紹介されています。

その他にも、システムソフト・ベータから現代兵器ウォー・シミュレーション『大戦略SSB2』などが発表されました。

一方で、前回発表された「プロジェクトネーム:Curse」「プロジェクトネーム:GOBBLE」については、より良いゲーム体験を提供するため、当初予定の2025年から2026年発売予定に延期することも明らかにされました。

■『凶乱マカイズム』
キャラクターデザイナー・原田たけひと氏が描くキャラクターが、7種の武器(拳・剣・槍・斧・弓・銃・杖)を駆使し、ド派手な技で億越えダメージを叩き出すアクションが特徴となっています。

「東京ゲームショウ2025」に出展予定で、難易度の異なる3体のボスキャラに挑戦できる特別試遊バージョンを用意。試遊された方にはオリジナルノベルティがプレゼントされます。

『凶乱マカイズム』はニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/PS5向けに2026年1月29日発売予定。価格はスイッチ2/PS5版が9,020円(税込)、スイッチ版が7,920円(税込)です。

■『ほの暮しの庭』
初公開となるプロモーションムービーが公開されています。「水田」「狩り」「ハウジング」「好感度」、そして独自要素である「夜」に深夜の村を探索するゲーム内要素が動画と共に紹介しています。


「東京ゲームショウ2025」にも出展予定で、本タイトルの舞台「彼ヶ津村」の雰囲気を味わえるノベルティや、新作グッズの販売も行います。

『ほの暮しの庭』は、ニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチ2/PS5/PC(Steam)向けに2026年7月30日発売予定。価格はニンテンドースイッチ版が7,920円(税込)、その他プラットフォームが9,020円(税込)です。

■『大戦略SSB2』
日本一ソフトウェアグループのシステムソフト・ベータから、現代兵器ウォー・シミュレーション『大戦略』シリーズの最新作『大戦略SSB2』が2026年2月26日に発売決定。同時にプロモーションビデオも公開されています。

『大戦略SSB2』は、戦車や戦闘機などのユニットを指揮して敵地を占領するシミュレーションゲームで、様々な戦場を舞台にプレイヤーの戦略で敵勢力に勝利することを目指します。

ゲーム内の兵器数は、現在運用されているものを中心に戦闘機・戦車から、強襲揚陸艦や対潜哨戒機まで、300以上が登場し、選べるマップは完全新規の50ステージ。「工業力」「武装換装」「レーダー基地」など、ゲームを深める新たな要素も盛りだくさんです。

『大戦略SSB2』は、ニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチ2/PS5/PC(Steam)/PC(Windows)向けに2026年2月26日発売予定。価格は8,778円(税込)です。

■『シカトリス』セール
2023年6月29日に発売された異能×学園RPG『シカトリス』が、PlayStation Storeおよびマイニンテンドーストアにてセール中。通常価格7,678円(税込)が70%オフで2,303円(税込)です。
ストアによってセール期間が異なり、PlayStation Storeでは 9月24日まで、マイニンテンドーストアでは10月2日までとなっています。

■『夜廻』10周年記念イベント
夜道探索アクションゲーム『夜廻』発売10周年を記念して、2025年12月6日~7日の2日間、秋葉原ラジオ会館イベントスペースにてチケット制トークイベントを開催予定。詳細は随時解禁されていきます。

「日本一ソフトウェア UNTITLED// Lite」発表タイトルなどの詳細は、公式サイトをご確認ください。
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