9月25日~28日の期間、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」では、スクウェア・エニックスがブース出展しています。本記事では『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード(以下、FF7 リメイク)』コーナーのレポートをお届けします。


◆試遊が100分待ち!?『FF7 リメイク』試遊コーナー
2026年1月22日に発売予定のニンテンドースイッチ2/Xbox Series X|S版『FF7 リメイク』が、TGS2025に出展中です。今回はニンテンドースイッチ2とROG Xbox Ally Xというポータブル機器でプレイを行う状態でしたが、無印『FF7 リメイク』が2020年にリリースされたとは思えないほど現代にも通ずる美麗な映像が手元で楽しめます。

また本作の試遊は9月25日11時の取材時点でスクウェア・エニックスブース最長の100分待ちと、『FF7』という作品の人気ぶりを改めて肌で感じられました。

試遊体験者には「FFVII リメイク インターグレード × マジック」硬質カードケースが特典としてもらえるほか、「マジック:ザ・ギャザリング」コラボで登場したクラウドになれるカード型フォトスポットが用意。実際にバスターソードを持ち上げて写真撮影できるのですが、レプリカであっても中々の重量感で、本物を片手で振り回すクラウドの凄さをヒシヒシと感じました。

「東京ゲームショウ2025」は9月25日~28日の期間、幕張メッセで開催中。ニンテンドースイッチ2/Xbox Series X|S版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』は、2026年1月22日発売予定です。
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