今年のスクウェア・エニックスブースには巨大なでぶチョコボが待ち構えており、その背中に乗ることができます。
というわけで筆者も一目散に向かいました。ゲーム内でさんざん乗ってきたでぶチョコボに乗れるなんて……! と目を輝かせながら向かいます。
騎乗の際には係員の方から注意を受けます。安全を考慮してのことなので、しっかりと聞き、その通りに乗りましょう。
実際に乗ってみると、なかなか高く、かなり遠くまで見渡せました。ポーズを取ったり、他の客さんの視線を感じたりする余裕もなく、あたりを見回すので精一杯でした。
記念に写真も撮ってもらえます。かなり硬い表情になってしまいましたが、内心は堪能しております。『FF14』ブースはいつもお手軽に楽しい体験を用意してくれるので、ちょっと寄るのにちょうど良いんですよね!
さて、ついでに隣にある『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』のブースにも足を運んでみました。
本作は1997年の名作『ファイナルファンタジータクティクス』のリメイク作。開発を『FF14』と同じスクウェア・エニックス内の「クリエイティブ スタジオ 3」が担当しています。
作中の名シーンを再現した「《王女オヴェリア》を護れ!」というフォトスポットでは、橋の上に立ち、王女に振り下ろされた凶刃を防御することができます。こんなポーズで白刃取りができるかは怪しいところですけども……。
遊び心満載のスクウェア・エニックスブースはホール3にあります。土日限定で「モーグリ」「アルファ」とのグリーティングや、SNSキャンペーンも行っているとのこと! 皆、急げ~!