元ゲーム会社社長の覆面小説家「喜多山浪漫」氏が、自らの正体を明かしました。

◆正体は元日本一ソフトウェア社長「新川宗平」氏!
喜多山浪漫氏は「エトランジュ オーヴァーロード」「魔法捜査官」などの小説を執筆されるほか、『デビルリバーシ』『ホロリバーシ』『デモンズナイトフィーバー』などのゲームも手がける覆面小説家です。
元ゲーム会社社長だということはプロフィールで明かされていましたが、その正体が元日本一ソフトウェア社長で、2022年に辞任した新川宗平氏だということが明かされました。

新川氏は合同会社スーパーニッチを設立しており、第一弾としては小説家・喜多山浪漫氏が原作をつとめる「エトランジュ オーヴァーロード」をプロデュース。小説を原作だけでなくマンガ化・ゲーム化も予定されていますが、実は新川氏による一人二役だったということになります。SNSでは「ついにカミングアウトしたんですね」「活躍が多彩すぎる!」など、発表に驚く反応が見られています。

新川宗平氏がプロデュースを行い、喜多山浪漫氏が原作をつとめるゲーム版『エトランジュ オーヴァーロード』は、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4向けに2026年3月26日発売予定です。
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