◆『凡應(BRINGER)』
芸画開天が開発中のファンタジーアクションRPG『凡應(BRINGER)』が、11月7日~11日の期間中にベータテストを実施していました。
芸画開天は元々中国のアニメーション制作会社であり、同社が誇るCGアニメーション「靈籠」は国内でも高い知名度を誇ることで知られています。中国SNSでは既にベータテストに参加したユーザーたちが本作のゲームプレイに関して言及しており、グラフィックやストーリー体験を絶賛する声が上がっています。
◆『閃耀:虚擬穹頂』
11月15日からアイドル育成オープンワールドRPG『閃耀:虚擬穹頂』の公開テストが放映されることが発表されています。同作は中国で活動しているバーチャルタレント・Fionaのアカウントから投稿された、ゲームと思われるプロジェクトですが、本稿執筆の11月14日時点ではティザー映像らしきPVが公開されているのみで詳細は不明となっています。
◆『DRAGON SWORD』
11月5日よりWEBZENのオープンワールドアクションRPG『DRAGON SWORD』の事前登録が開始されています。同作はドラゴンを倒した者に送られる称号「ドラゴンソード」を求めて、広大なオルビス大陸を舞台とした冒険譚が繰り広げられていきます。
現在、韓国のみで展開が予定されていますが、将来的なグローバル展開を見据えているのか、公式Xアカウントは地域ごとにアカウントを分けるために用いられる、国名コード「KR(韓国)」がわざわざ当てられています。WEBZENは先日の「G-STAR 2025」において、新作タイトル『GATE OF GATES』と『TERBIS』を出展していたことも記憶に新しいでしょう。


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