ニンテンドースイッチ2向けソフト『カービィのエアライダー』について、ディレクターをつとめる桜井政博氏が同作の今後について投稿しました。

◆制作チームは近いうちに解散…桜井政博氏が言及
12月12日、『カービィのエアライダー』の更新データVer.1.2.0が配信されました。


内容は12月5日に告知された「シティトライアルのイベント『怪鳥ダイナブレイド飛来!!』の発生確率が想定より低くなることがある」「フリーランで長時間プレイするとタイマーの進行がおかしくなる」を修正するもの。ほかにも機能追加やバランス調整が実施されています。

あわせてディレクターの桜井政博氏が、今後の制作体制について改めて投稿。本作はDLCを想定していないため近いうちにチームを解散する予定であり、「短い期間で手を打てるうちに、何年後でも問題なく遊べるバランスを目指しています。あと1回ぐらいは調整できるかもしれませんが、それ以降は完成したバランスとしてお楽しみください!」としています。

なお、ゲーム内イベントは発売から1年間の予定で定期的に実施すると発表済み。11月28日12時~12月1日6時までの期間では、前作『カービィのエアライド』と同じ仕様になる「全員で! おなじスタジアム」が配信されていました。

『カービィのエアライダー』は、ニンテンドースイッチ2向けに販売中です。
編集部おすすめ