日本一ソフトウェアは、2026年1月29日に発売予定の3DアクションRPG『凶乱マカイズム』について、やり込み要素の詳細を公開しました。

◆『凶乱マカイズム』やり込み要素5つが紹介!
本作は開発責任者・美濃羽俊介氏、キャラクターデザイン・原田たけひと氏、音楽・佐藤天平氏という布陣で制作。
カンタン操作で繰り出せるド派手な技や7種類の武器による多様なアクション、そして深いやり込み要素が特徴で、アクションゲームに不慣れな人でも常識破りの圧倒的な力で敵を倒す爽快感を味わえます。

今回公開されたのは、拠点である「魔王城」に存在する5つのやり込み要素です。「キャラ界屋」では、主人公「エヌエー」の中に広がるダンジョンに挑戦し、能力を強化できます。

エヌエーの雇い主の新米魔王「ティシエル」が従魔を引き連れてスロットを回し、止まったマスでさまざまなイベントが発生。HPやマナの強化など多様な育成が可能です。

「アイテム界屋」では、装備アイテムの中のダンジョンに挑み、武器防具のレベルや性能を高められます。WAVEごとに出現する大量の敵を倒してアイテムレベルを上げ、獲得したアイテムポイントで自由度の高いカスタマイズが可能。敗北してもレベルやポイントは獲得できるため、気軽に挑戦できます。

「ブリーダー屋」では、捕らえた魔物と契約を結び従魔として戦闘に連れていけます。16種類の魔物を従魔にできるほか、契約しない魔物を「搾り取る」ことで引き換えにマナを取得したり、スト ーリーが進むと「魔改造」や「転生」などの従魔の強化も行えたりします。

「糖論議会」では議会を開催し、様々な願いを提案・実現できます。経験値などの取得物増加や携帯アイテム数の増加など、自分に都合のいい議題を可決させることが可能。
「転生したい!」を選択すると、主人公エヌエーが転生してステータスの一部を引き継ぎレベル1に戻ります。これまでの成長度合いによってボーナスを獲得でき、初期ステータスが強化されます。転生を繰り返すことで、どこまでも強化育成ができる仕組みです。

「チート屋」では、敵の強さや獲得物の比率など、ゲーム世界の様々なバランスや設定をプレイヤーに都合がいいように変更できます。レベルをガンガン上げたいときはお金やマナの取得率を下げて、経験値がたくさんもらえるようにパラメーターを調節することも可能です。

『凶乱マカイズム』はニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/PS5向けに2026年1月29日発売予定。価格はスイッチ2/PS5版が9,020円(税込)、スイッチ版が7,920円(税込)です。
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