1月後半に行われた現地への体験取材ののち、合同会社ポケパーク カントーのゼネラルマネージャーである大野氏へ、各メディア合同での囲み取材が行われました。本稿ではその様子をお伝えいたします。
◆『ポケモン』ファンの夢を体験できる場所。『ポケパーク カントー』で直接ポケモンと触れ合ってほしい。
ーーなぜいま、ポケモン初の商業施設『ポケパーク カントー』をオープンしたのでしょう。
大野氏(以下、大野):コロナ禍で人と人とが会えなくなり、イベントなどが減っていく中で、『ポケモン』ファンが会える場所が必要なんじゃないか。でればその場所は、ポケモンたちと出会える場所なのではないかという思いで企画の検討が始まりました。
“ポケモンと人がいっしょに楽しめる場所を作りたい”というのがコンセプトになります。
ーー『ポケパーク カントー』ではどのような楽しみかたができるのでしょうか。
大野:『ポケパーク カントー』内には600匹を超えるポケモンたちがいるので、それぞれを観察して、直接触れ合って楽しんでいただければ。
野生のポケモンもいれば、トレーナーの手持ポケモン、街の中にいる人と何かしているかのようなポケモンなど、様々な種類がいます。そういったポケモンたちの出会いも含めて楽しんでいただければと。
ーー『ポケパーク カントー』エリア自体の再入場は可能なのでしょうか。
大野:可能です。『ポケパーク カントー』を出て、一度よみうりランドさんのほうで遊んで、また『ポケパーク カントー』へ入っていただくという楽しみ方も可能です。
ーーターゲット層はどこになるのでしょうか?
大野:『ポケモン』ファンの方々が第一のターゲットになります。ファンであれば、誰しも「ポケモンに会いたい」や「ポケモンといっしょに旅をしたい」といったような思いを持ってくださったことがあるかなと思っていて、そういったことを『ポケパーク カントー』で体験していただければと思います。
ーー海外の方もターゲットにふくまれているのでしょうか。
大野:世界中の方に楽しんでいただければと考えております。
ーー小学生に向けた展開のように思われるのですが、中学生や高校生なども楽しめるものになっているのでしょうか。
大野:施設自体は特別小学生向けというわけではなく、幅広い年代、国籍の方に楽しんでいただければと考えております。デジタルコンテンツが増えていくこの世の中ではありますが、ぜひ来場して実際のポケモンの手触りを感じる、触れるという楽しみを味わっていただければ。
ーー『ポケパーク カントー』は、以前よみうりランドで開催されていた『ポケモンワンダー』の続きなのか、それともまったく別の施設になるのでしょうか。
大野:屋外でポケモンとの出会いを楽しめるという点は、『ポケモンワンダー』と共通のものになると思います。
ーー期間限定ですが、ほかにも『ポケモン』シリーズに関連した施設やイベントは過去にもありました。『ポケパーク カントー』だけの魅力とはなんでしょう。
大野:600匹を超えるポケモンたちが自然とともに、実際に生きているかのように存在している。その体験は『ポケパーク カントー』唯一のものかと思います。
ーー施設の建設にはどれぐらいの資金がかかっているのでしょう。
大野:資金に関しては申し訳ありませんが、回答は差し控えさせていただきます。
ーーチケットの価格変動制に関しては、どういう狙いがあるのでしょうか。
大野:戦略的な面に関しての回答は差し控えさせていただきますが、すでに3月下旬までのチケットに関しては完売しているということもありますので、引き続き多くのお客様に届くよう頑張っていきたいと考えております。
ーー3月下旬までのチケットが完売しているとのことですが、ここの人数を増やすということは考えているのでしょうか。
大野:まずはお客様の安全確保が第一だと考えております。できる限り多くのお客様に楽しんでいただきたいという思いはありますが、まずはお客様の安全が確認できてから、順次対応していきたいと考えております。
ーーカヤツリフォレストの入場制限に関して、批判的な声が寄せられていますがその点に関してはどうお考えでしょうか。
大野:お寄せいただいた声に関しては真摯に受け止めさせていただいております。この場での具体的な返答は差し控えさせていただきますが、引き続き多くのお客様の安全面に最大限の配慮をしつつ、いかに多くのお客様に体験していただくことができるかを検討してまいります。
ーーよみうりランド自体、イベントに合わせて周囲の道路が混雑することがあります。『ポケパーク カントー』によりさらなる混雑が見込まれますが、そのあたりはなにか対応をなされているのでしょうか。
大野:チケットに関しては当日の発券などは行わず、事前販売の日時指定という形をとらせていただいております。チケットによっては時間の指定などもこざいますので、周辺の渋滞や混雑というところに与える影響は限定的になると考えております。
ーー新たなエリアなどを展開する予定はあるのでしょうか。
大野:いま特別申し上げられることはありませんが、今後はそういったお話もできるように、これからも頑張っていきたいと考えております。
ーー国内外で新たな『ポケパーク』を建設する予定はあるのでしょうか。
大野:今後、そういったことを検討できるように尽力していければと思っております。
ーー『ポケパーク カントー』の中でポケモンの種類や分布が変わる予定などはありますか?
大野:現状、決まっていることはなにもないので申し上げることはできません。
ーー季節ごとのイベントなどは予定されていますか?
大野:こちらも現状ではなにも申し上げられませんが、自然を活かした施設ですので、今後お客様のご期待によって検討していきたいかなと思っております。
ーー最後に、来場を検討している方へのメッセージをお願いいたします。
大野:ポケモンと出会う、触れるというだけではなく、パーク内での買い物やパレード、ショーなど、さまざまな体験をご用意して皆様をお待ちしております。『ポケモン』ファンの方に楽しんでいただきたいのはもちろんですが、そうでない方にも驚きや発見を提供し、楽しんでいただければと思っております。
『ポケパーク カントー』のポケモンたちとお待ちしておりますので、皆さまぜひお越しください!
「ポケパーク カントー」は2026年2月5日にオープン予定です。詳細は公式サイトをご確認ください。


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