2026年1月22日よりサービス開始となった『アークナイツ エンド:フィールド』。人気ゲーム『アークナイツ』の続編とあって楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか?

しかし、一部ではチュートリアル部分が中々にヘヴィだと話題に。
グラフィックは素晴らしく、シナリオも随所に前作を感じる部分があるからプレイしたいのに、どうしても手が止まってしまう……。

今回はそんな方のために「集成工業」はいったい何のためにやるのか? 本当にあの大量のチュートリアルをやらなくてはゲームは楽しめないのか? そのあたりをわかりやすく非常にざっくりと解説いたします。

◆集成工業でプレイヤーは何を得るの?
難解さや工程の多さでつまづいてるプレイヤーが多いと思われがちな本作ですが、実際のところは「集成工業ってなんか大変そうだけど、やったら何か得するの?」がわからなくて二の足を踏んでいる人も多いと思います。そんな方のためにまずは、集成工業は何ができて、やると何がお得なのかを解説いたします。

1.電気が発電できる。
本作の主人公たちが所属する企業「エンドフィールド工業」がやろうとしていることは、言うなれば世界規模のちょっぴり過激な「ダッシュ村」です。敵である「アンゲロス」やそのへんをうろついている、ならずもの「ランドブレーカー」を倒し、平和になった土地に電線を引いて電気を通し、その土地にある鉱物や薬草などの素材を活用し人々の役立つものを作り出す。それらを活用して、さらに他の土地へと向かっていく…… だいたいそんな感じです。

そうして領土を広げていくと、どうしても電気が足りなくなってきますので、まずは集成工業を使って発電することになります。ちなみに、発電した電気を各地に届けるための電線も集成工業を使って制作します。

2.アイテムを作ってお金(拠点取引券)が稼げる
手に入れた素材をちゃんと使える製品に加工して販売し、お金を稼ぐのも集成工業の役割です。メニューの「地域建設」から「拠点管理」を開き、「商品変更」を選択してみましょう。


すると、取引してくれるアイテムの一覧が出てきます。出来るだけ商品単価の高いアイテムを集成工業で製造し、取引することで効率よくお金が稼げます。ちなみに「喬花カプセル」は回復アイテムとしても使えますので大量生産しておくと戦闘も楽になりますよ。

稼いだお金は集成工業の発展や、育成アイテムの購入、エンドフィールド工業の本拠地「帝江号」の素材収集レベルアップなどにも必要ですので出来るだけ多く稼いでおきましょう。

3.装備や防衛装置の素材が作れる
もちろん戦闘面にもメリットがあります。本作では武器だけはガチャから手に入れるか、ショップから購入する必要がありますが、その他の防具やアクセサリーについては自分で作成することになります。

装備は基本的にお金と鉱物等を加工した部品で作成できるので、新しい装備が欲しくなったら必要素材を見て大量生産に入るといった感じです。

そしてもう一つ、主人公たちが助けた街は発展していくと、ならずもの「ランドブレーカー」に襲われますのでそれらを自動で防衛するための装置も作らなくてはなりません。そのためのパーツも集成工業で作ることになります。

◆自分でやらなきゃいけないこと。やらなくてもいいこと。
これまでの説明でざっくりと集成工業は何のために必要かがわかったと思います。
この説明で納得できたので「自分でチュートリアルを完遂して色々作ってみよう!」と思えた方は正直これ以降は読まなくても大丈夫です。

これからは「メインシナリオや戦闘だけを楽しみたい人はどこまで自分でやればいいのか」を解説いたします。

・やらなきゃいけない事「何のアイテムが必要かを考える」
正直、集成工業まわりで自分で絶対にやらなきゃいけないことはこれだけです。メインシナリオや戦闘を進める上で、今自分の世界には何が足りないのか?これだけは自分で探して考える必要があります。

最初のうちは普通にプレイして、戦闘で詰まったら「装備を作ってみようかな」と考えたり、任務でなにかアイテムを要求されたら作ってみようとかそういったレベルで大丈夫です。慣れてきたらそれらを先回りして集成工業で作っておくとスムーズに本作を楽しむことができます。

・実はやらなくてもいい事「製造ラインを作る」
集成工業のチュートリアルはほとんどがこの「製造ラインの作り方」なのですが、実はこれはほとんどスキップしてもゲームのプレイにはあまり支障はありません。もちろんキチンと学んで自分でラインを作る楽しさもあるのですが、向き不向きもあるので無理にやらなくても良いでしょう。

自分が今何が欲しいのかさえ分かればXやインターネットで「エンドフィールド 作りたいアイテム名 図面」などで検索すれば、他のプレイヤーが作った図面が出てきますので「図面共有コード 」を入力すればそっくりそのまま製造ラインを設置できます。

製造ラインに必要な機械が足りない場合は半透明の黄色で仮置きされます。「製造待ち」を選ぶと足りない機械の製造画面が表示されるので、そちらから作成しましょう。あとは素材を入れるだけでラインが動いてくれます。


◆メインシナリオを進めながらやったほうが良い事
最後に本作を快適にプレイするためのコツを1つ。それは「メインシナリオを進めながら電線を張り巡らせること」です。本作では電線をつなげるアイテム「中継タワー」の設置が非常に重要です。

中継タワーで電気さえ供給しておけば、鉱石の自動採取も好きな時に行えますし、移動を楽にする「ジップライン」の設置もスムーズですのでゲームを快適に遊ぶための下ごしらえとしてこれだけはやっておくと良いでしょう。

中継タワーなどを設置していくと電力不足に陥ることがありますので、その場合は「バッテリー 図面」でラインを調べて稼働させましょう。バッテリーは作っておけばお金稼ぎにも使えますし、バッテリー製造ラインから「発電機」にベルトコンベアで繋げるだけでいつでも電力アップできますので素材が入手出来たら作っておくと良いでしょう。

ここまで、“なるべくやらない”『アークナイツ:エンドフィールド』を紹介してきましたが、正直アクションRPGをプレイしようとして当初は面食らっていた筆者も今は製造ラインを嬉々として作っていたりするので、興味が出てきたら自分で製造ラインを作って本作を隅々まで楽しんでみてくださいね。
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