ピクシブは、VRChatなどで利用される「3Dモデル」の取引が100億円規模に達したと報告しました。

◆1年間で注文件数が倍増!? VRChat人気が過熱
ピクシブが運営する、創作物の総合マーケットプレイス「BOOTH」で取り扱われる3Dモデルの売上が2024年の58億円から2025年は104億円へと大きくジャンプアップ。


主な用途としてはVRChatでアバターとして使われる3Dモデルになっています。

利用者数については21.8万人から28.1万人という増加数ながら、注文件数が402万件から774万件へと約倍増しています。

これについて、ピクシブは「3Dモデルを一度購入したユーザーが、その後も複数の商品を購入するケースが増えている」と説明。

現に1人あたりの注文件数は18.4件から27.4件へと大きく上昇しています。

この急上昇の背景には2024年夏以降、VRChatを取り上げた動画コンテンツが話題になった影響が大きいとされています。

その後も3Dモデルへの関心は高い水準を保ったまま推移した模様です。

◆ヘヴィユーザーがミドルユーザーを上回る市場
2025年は、年間10万円以上購入したヘヴィユーザー数が、5万円以上10万円未満のミドルユーザー層を上回りました。一方で年間支出額が1万円以下のユーザー数も多く、幅広いユーザーがVRChatに参加しているのがわかります。

こうした状況を受け、BOOTHでは今後も創作活動の成長を支えるため、さらなるサービス拡充を目指すとしています。

その一環として、BOOTHでは今後以下のような機能追加を予定しているようです。

「ライブラリ」の網羅性・検索性改善無料ダウンロード商品の入手履歴表示

ライブラリ内のアイテム検索機能の追加
カテゴリなどによる絞り込み検索の追加

BOOTHメッセージの利便性向上

重要メッセージの強調表示機能

新しいお支払い方法の追加
OR条件での商品検索機能

報告内容の詳細は、「BOOTH 3Dモデルカテゴリ取引白書2026」をご確認ください。
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