Transeedsは、主催するプロジェクト「LOM BABY」の展示会「THE AUTHENTIC OFFICE」を東京・渋谷にある渋谷PARCOにて開催しました。本展ではカプコンの『バイオハザード』シリーズとコラボし、ゲーム内に登場する「t-ウイルス」を再現したアートが展示されていました。


本稿では、一般公開に先立って行われたレセプションの様子をお届けします。

◆「t-ウイルス」が渋谷PARCOに…? フィクションとはいえ、保管は“厳重”
「LOM BABY」は、渋谷を拠点に活動しているグループで、アーティスト・エンジニア・科学者などのメンバーから構成されたサイエンスコレクティブ。昨年開催された大阪万博では、最先端バイオアートとして「龍の肉」を展示していました。

今回の展示会では、カプコンによる『バイオハザード』シリーズとコラボし、「t-ウイルス」を最先端バイオテクノロジーにより合成。渋谷パルコ10階の「PBOX」にて展示されました。

なおバイオテクノロジーで再現されてはいるものの、この「t-ウイルス」あくまでフィクションとのこと。当然、本物の「t-ウイルス」が渋谷にあっては大事ですが、とはいえ厳重に保管されていました。

会場でそのほか、大阪万博で展示の「龍の肉」や「人工宇宙人」といった「LOM BABY」によるアート作品のほか、バイオテクノロジーに関連してシスメックス株式会社による新型バイオ3Dプリンタ「S-PIKE」が展示。

中でも「S-PIKE」は再生・細胞医療分野の技術として開発されており、人の細胞のみを使って血管といった体の組織を作ることが出来るそう。このようなバイオテクノロジーの最先端技術が渋谷で見られるのは、ゲームとバイオテクノロジーアートがコラボした「THE AUTHENTIC OFFICE」ならではと言えます。

「THE AUTHENTIC OFFICE」は、2月13・14日に開催。一般公開となる14日は、11時00から20時30分まで開催中です。
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