2026年3月7日、山形県のシェルターなんようホール(南陽市文化会館)にて、スマートフォン向けRPGFate/Grand Order』のイベント「Fate/Grand Order カルデア・サテライトステーション 2026 山形会場」が開催されました。

イベントでは、開発スタッフやキャストによるトークが楽しめたほか、ゲームの最新情報やライブが公開されました。
会場内ではさまざまな展示や物販も行われる、ドキドキのリアルイベントです。

本記事では、今年の「カルデア・サテライトステーション 2026」のフィナーレを飾る山形会場の熱気の様子をお届けします!

◆山形の地に多くのマスターが集合!
会場では開場時間の15時30分前に、物販を求める多くのマスターによる長蛇の列が!筆者は14時頃に会場に到着したのですが、すでに駐車場もかなり埋まっていました。

会場入口から入った交流ラウンジでは物販と展示が行われています。物販ではイベントに合わせた限定商品などもサンプル公開されていて、エリちゃんのTシャツやロウヒを意識したブランケット、新撰組のアクリルスタンドなどが注目を集めていました。

そして展示では「カルデアサテライトステーション 2026」のメインビジュアルと山形会場の御当地イラストがパネルで飾られていました。また、公式サブアカウント「くらぶカルデア」の特製フレームパネルでは、5種類の看板を選んでスタッフさんに撮影してもらうことができました。

交流ラウンジでは多くのマスターが物販に並んだり、パネル展示を撮影したりと、思い思いの時間を過ごしています。あいにく外は少し雪が降ってるような天候でしたが、たっぷりの熱量で寒さも吹き飛びそうですね!

◆ギネス認定された大ホールでイベントスタート!
今回の会場であるシェルターなんようホールは、大ホールが「最大の木造コンサートホール」として、2015年にギネス認定を受けています。15時30分から開場となり、多くのマスター達が木の香りや暖かさを感じる大ホールへと詰めかけました。16時30分のスタッフトーク開催前には開場はほぼ満員です。

スタッフトークでは、FGO宣伝スタッフ・金沢利幸氏、FGO開発ディレクター・カノウヨシキ氏、FGO開発スタッフ・安生真氏、FGOマーケティングディレクター・バスター石倉氏というお馴染みのメンバーが集結。全員が初山形ということで、山形トークで大いに盛り上がっていました。


「開発裏ばなし」では、2025年8月に10周年記念として実装されたサーヴァント「U-オルガマリー」について、武内崇氏による各霊基再臨段階のデザイン資料などを交えて紹介。宝具演出には第2部各章のイメージを入れ込んでることや、4章と7章の設定イラストも公開されています。

また、宝具演出ではアニメーター/イラストレーターとして活躍し『FGO』ではイベントCMなどにも携わるpuccapucca02氏のコメントも紹介。最初の映像案ができるまで半年ほどかかったという、その開発の苦労や手応えなどのエピソードに、会場内のマスター達もさまざまな反応やリアクションを見せていました。

「データでわかるFGO」では、今年のバレンタインイベントにて、どのサーヴァントに“母なるロックオンチョコ”をあげた・もらったかのランキングが公開。デメテルやロード・ログレス、Uーオルガマリーなどのサーヴァントが上位に入る中で、インドラが4位に入ったことも大きな話題になっていました。

スタッフトークの後半ではカノウヨシキ氏が第2部終章を迎えた『FGO』の2025年の開発を振り返り、気が付けばあっという間に30分がすぎていきました。

◆最新情報では女性マスターから黄色い悲鳴も!
17時からスタートしたキャストトークでは、大久保瑠美さん、田丸篤志さん、鶴岡聡さんの3人が登場。田丸篤志さんは「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」ではマスター役の声優を務めていたものの『FGO』では藤堂平助役が初起用となり、今回の山形がイベントでの初登場でした。各キャストのトークで大きな笑いに包まれます。

トーク内では、山形の各地を巡る「FGOぶらり旅」で、上杉神社や道の駅米沢、酒造資料館・東光の酒蔵などを巡ったり、米沢牛に舌鼓をうったりする映像がお披露目。地元のお土産人気No.1を当てる御当地クイズなどもあり、山形の地元マスターたちも協力しながらトークは非常に盛り上がっていきました。


最新情報コーナーでは、「AnimeJapan 2026」への出展情報や「Fate/Grand Order Original Soundtrack Ⅷ」の発売情報などを発表。さらに、2026年4月2日から極楽湯とのコラボ「カルデアSPA パラダイス~サーヴァントと巡るスパな休日~」も告知され、浴衣姿のサーヴァントに歓声が巻き起こっていました。

ここで再びカノウヨシキ氏が登壇。2026年3月11日からスタートする「CBC 2026」と同時開催イベントの詳細が発表されました。今回は恒例の期間限定概念礼装が10枚登場するほか、「円卓メンバー」と「オベロン、シェイクスピア、赤兎馬」の2枚のイラストと一部ボイスも公開されたことで会場が盛り上がります。

そして、お待ちかねのイベント新規サーヴァントの公開。紹介映像で十字のマークが映された瞬間、会場内の女性マスター達から「キャー!」と大きな歓声が。多くのマスターが待ち望んでいた男性姿のジャック・ド・モレーが、アーケード版と少し装いを変えてついにアプリ版に登場することが明らかになりました。

さらに、イベント名が「CBC2026 マイ・カインド・オブ・アブダクション ~ふたりのモレーと果てなき遺産~」になることも正式発表。フォーリナーで女性姿のモレーと今回のセイバーかつ男性姿のモレーで、アプリに“2人のモレー”が登場することになり、新規サーヴァント発表までタイトル紹介ができなかったという事情もあったようです。

こうして大盛り上がりのキャストトークも終了。2026年6月に開催される新章に向けての告知や、各メンバーのコメントなどでも、会場内のマスターたちのリアクションが楽しめました。
会場内でこそ体感できる、この一体感はイベントの醍醐味だな、としみじみ感じました!

イベントのラストには、ライブパートで「カルデアン・フロラリア あなたの花が咲く頃に」のCM楽曲「アンファールド」を池田智子さんが、「激走!川中島24時 ぐだぐだ超五稜郭 殺しのサインはM51」CM楽曲・スパイラル・ラダーの「七星神威 (feat. 310)」を310さんが披露。抜群の演出と歌声で会場も大熱狂でした。

イベント後は交流ラウンジに、今回のイベントで初披露された、次回イベントの限定概念礼装2枚のイラストパネルが展示されていました。物販も最後まで大人気で、開場前から最後まで、山形の地が素晴らしい熱狂に包まれていました!
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