◆ZETA DIVISION×東京大学が共同研究へ
本研究は、プロeスポーツ選手のパフォーマンス向上および選手寿命の延伸を目指すもの。
研究にはZETA DIVISIONが全面協力し、実競技データと身体データの取得・検証を行います。『STREET FIGHTER』部門より、ももち選手、ひぐち選手の2名が参加。また、ほか部門の選手も順次研究に協力予定です。
eスポーツは高度な反応速度、認知処理能力、精緻な運動制御、そして長時間にわたる集中力を必要とする競技。トッププロ選手は150~200ms未満の反応時間、極限状況下での高速意思決定、サブミリ秒単位の入力精度といった、人間の神経・認知能力の限界に近い領域で競技を行っている一方で、トップレベルでの競技継続には身体的・心理的・神経生理学的負荷の蓄積やパフォーマンスの波が課題とのこと。選手たちが健康で1日でも長く世界のトップレベルで戦い続けられる環境を創る一端として研究が行われます。
研究では、神経・運動機能データに基づくパフォーマンス分析、パフォーマンスの「再現性・安定性」の可視化、コンディショニングおよびトレーニング手法の科学的最適化、選手寿命の延伸を見据えた長期的身体・心理・神経管理モデルの構築を主軸に据えられます。
さらに、研究成果はeスポーツだけではなく、従来のフィジカルスポーツ分野における競技力向上・神経リハビリテーション研究への応用も視野に入れているとのことです。
東京大学中澤研究室の中澤公孝教授は「eスポーツは私たちにとってたいへん魅力的な研究対象です。今回の連携によって、スポーツのニューロサイエンス研究がますます進展するとともに、その成果がeスポーツ現場のみならず、高齢者、障がいがある人、アスリートなど、多様な特性を有する人々のwell-beingに貢献できるものになることが期待されます」とコメント。
ZETA DIVISIONを運営するGANYMEDE CEOの西原大輔氏は「eスポーツは知的かつ身体的な高度競技です。


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