しかも、その調べていた項目の解説があまりに詳しく読み応えがあり、気がつけば調べもののことなんてすっかり忘れて読みふけっていた……、ってことありませんか?
そう!いまやWikipediaは、たんなるインターネット百科事典ではなく、ひとつの巨大な読み物です。
日本語版Wikipedia約140万記事の中から、“読書”に値すると思われる選りすぐりの記事を読むことができます。

起動すると、“殿堂入り”、“急上昇ワード”、“珍項目”といったカテゴライズがされていて、たとえば殿堂入りを選んでみると、はてなブックマークが最も多い順に記事がランキングされています。

記事も読みやすくレイアウトされていて、気に入った内容であれば、メールしてみたり、TwitterやFacebookでシェアすることもできます。

日々更新される、急上昇ワードやWikipediaならではの珍項目も興味津々です。もちろん“検索”で読みたい記事をそのままダイレクトに探すこともできますよ。
あぁ、なんか面白い読み物ないかなぁ?ってときに、ぜひ活用してみてください♪
「ねぇ、なんか面白い読み物ない? そうですねぇ、Wikipediaなんかどうでしょう?「Wiki読書」」をiPhone女史で読む