今回は、動画編集アプリ「CapCut」を使った、動きのあるウェーブ文字を作る方法をご紹介。
とっても簡単に完成するので、ぜひ活用してみてくださいね。
動くウェーブ文字の作り方/CapCut
まずは、「CapCut」を開いて画像を準備してください。
ここでは、動画にウェーブ文字を追加していきます。下部メニューの〈テキスト〉をタップ。

次に、〈テキストを追加〉を選択します。

文字を入力したら、編集項目にある〈アニメーション〉から、「ループ」を選んでください。

1番右端にある〈ウェーブ〉で、文字が波打つように加工されますよ。

デフォルトでは動きが速すぎるので、低速よりに設定しておくのがおすすめ!

その他の編集ツールで、より自分好みのテキストにアレンジしてみてくださいね。フォントの種類も豊富ですし、日本語フォントも用意されているので、思い通りの加工ができそう。

たったこれだけで、動きのあるウェーブ文字が完成しましたよ。お手製GIFスタンプのような感覚で、使いこなしてみてはいかが?
手軽な操作で画像にワンアクセント加えることができるため、ぜひ使ってみてくださいね。
クリスマスの画像もかわいくアレンジ!

もちろん、静止画を使って、文字だけウェーブさせることも可能ですよ。

もう1つの注目ポイントは、絵文字も一緒にウェーブさせられるところ。テキストだけだと物足りない時は、絵文字でアレンジの幅を広げてみてください。
またウェーブの他に、左右に文字が揺れるスイングなど、多種多様な動きが搭載されています。周りと被らない加工を目指すなら、違った文字の動きを取り入れるのもありかもしれませんよ。
ぜひ、クリスマスパーティーなどの写真を、ウェーブ文字でかわいくアレンジしてみてくださいね。
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