エンターテインメント提案型のさまざまな要素が合わさった同店舗は、アパレルだけでなく食や飲食スペース、古本まで幅広く展開されます。
自分用のお買い物はもちろん、ギフト探しにもぴったり。
今までオンラインショップや限られた店舗でしか見られなかった商品も多数並ぶから、一見の価値アリですよ。
BEAMSスタッフが厳選!全国のグルメが充実
横浜駅西口を出てすぐの商業施設、「横浜モアーズ」の1・2階部分をまたぐ「ビームス ライフ 横浜」。
正面入り口から入ると、食物販エリアが広がっています。

生産者の愛情が詰まった食材や、手塩をかけて作られた調味料など、BEAMSスタッフが厳選したアイテムがずらり。
スタッフおすすめの定番品から季節の美味しいものまで、見ているだけでもわくわくしちゃいます。

店内には、買った商品をその場で食べられるスペースも。

おつまみや軽食、ドリンクが用意されているから、ふらっと立ち寄って1杯飲むのにもぴったりですよ。

フードメニューは400~500円ほどと、お手頃価格なのもうれしいポイント。

お店の一角には、さまざまなブランドやショップを取り扱うポップアップスペースが設けられています。
11月30日(土)~12月17日(火)の期間は、東京・新宿にお店を構えるクッキーのお店「35MM(サンジュウゴミリ)」のショップがオープン。

オレンジ色の缶に入った、BEAMSの限定フレーバー『キャラメル&スパイス』は特別感たっぷりです。フィルムケースのような缶がかわいらしく、ちょっとしたギフトにもおすすめですよ。
話題の韓国雑貨にも注目!アート・古本・古着までラインナップ

食エリア以外にも見どころが盛りだくさん!さまざまなアーティストによる作品も多数並んでいるから、ビビッとくるものが見つかりそうです。
オープン時には陶器やアニメーションなどを手がけるHONGAMAさんによる、ユニークなグッズもラインナップ。随時並ぶ商品は変わっていくとのことで、何度も足を運びたくなりますね。

特に注目なのが、韓国・ソウルのヴィンテージライフスタイルショップ「SAMUEL SMALLS(サミュエル スモールズ)」とのコラボグッズ。
聖水(ソンス)に拠点を置く「SAMUEL SMALLS」は、1950~70年代のカラフルで個性的なヴィンテージアイテムを中心に展開している、人気のショップです。

ポップな世界観がかわいい、ミラーや充電ケーブル、トートバッグなどが揃っています。

1点ものだというキャラクターグッズやヴィンテージポスター類を部屋に飾れば、一気に空間が垢抜けそうですよ。

入荷するたびにすぐ売り切れてしまうという、人気のSUBU(スブ)もお目見え。これだけのラインナップが揃っているのは珍しいから、早めにチェックしたほうがいいかも…!

ほかにも、横浜をイメージしたブルーを採用した「ビームス ライフ 横浜」限定カラーのスーベニアグッズや…

東京・神田神保町の“雑誌” をテーマにした古書店「magnif(マグニフ)」からセレクトした、古本も展開。横浜にいながら、古本のカルチャーにも触れられますよ。
さらに、BEAMSスタッフの私物の販売も。ほかの店舗では見つけられないような、特別な1点との出合いがあるかもしれません。
スタバとのコラボグッズも再販。広々としたシームレスな空間に

2階には、スターバックスとBEAMSの協業スペースがオープン。2023年7月に発売し、即完売したというコラボグッズが再販されます。

グッズは数量限定で、「ビームス ライフ 横浜」店舗のみでの販売。今回もすぐに売り切れてしまうかもしれないので、早めのチェックが吉ですよ。
今後このスペースでは、さまざまなワークショップなどの体験イベントが実施予定だといいます。

協業スペースの横には、スターバックスの店舗が隣接。仕切りがなくシームレスに繋がっており、開放的な空間が広がっていますよ。

窓際のカーテンは、コーヒー豆の色が変化していく様子を表しているそう。以前よりも明るくオープンになった店舗で、カフェタイムを楽しんでくださいね。
オープン記念のノベルティもあるよ

今までのBEAMSの概念を覆す、ライフスタイル全般を網羅した「ビームス ライフ 横浜」。
オープン日の11月30日(土)から、税込1万1000円以上購入した人には、「ビームス ライフ 横浜」オリジナルの保冷機能付きランチバッグがプレゼントされるといいます。
見てまわるだけでも楽しめる最大規模のBEAMS店舗に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
ビームス ライフ 横浜
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ1F・2F
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
公式サイト:https://www.beams.co.jp/