新生活が不安な今の時期…。1日の終わりに感情を日記で整理してみない？使い方やアレンジアイデアを紹介するよ

2025年も1カ月が経ち、新生活のスタートがそろそろ近づいて来ました。

大学入学や就職など、新たな環境での生活が始まる方も多いこの時期。そんな新生活につきものなのが、「不安」ですよね。

「新たな環境でやっていけるか心配」「いろいろな感情で頭がパンクしそう」…今回は、そんな方におすすめしたい日記をご紹介します。

ドキドキの新生活には“感情日記”がお守りに



いろいろな感情で頭の中がパンクしそうな新生活。そんな時は、“感情日記”をつけてみるのはいかがでしょう。

ストレスを感じがちなこの時期、感情や悩み事を書き出すことで頭の中が整理され、自分を見つめ直すことができますよ。

また、自分の気持ちがどんな出来事で揺さぶられているのかを可視化することで、漠然と抱えている不安やドキドキを解消する近道にもなるかも。

感情日記をつけるなら、「パッチワーク日記」！



感情日記をつけるなら、とっておきのアイテムがあるんです。

それが伊藤手帳株式会社から販売されている、大学生が考案した「パッチワーク日記」（税込1870円）。



その日に感じた感情を、いろいろと考えて悩んでしまいがちな夜に記録するとモヤモヤから解放され、快眠に繋がるといいます。

新生活の中で感じたモヤモヤや悩み事を書き出せば、少しスッキリするかもしれません。





日記を開いてみると…中は水玉模様状の小さな丸で埋め尽くされていて、丸の中に「今日感じた感情」、その周りに「その感情に繋がった出来事」を書く仕組み。

感情や出来事を好きな色で囲んでいくと、まさに“パッチワーク”のように繋がっていくんです。

その日に自分がどんなことを感じたのか、何がその動機だったのかが可視化されて、頭の中が整理されていきます。

「パッチワーク日記」は、伊藤手帳ECサイトユメキロック本店、楽天市場店で購入可能。

2024年10月に発売されてから好評のため完売が続いていましたが、現在はいち早く使ってほしいという想いから前倒しのスケジュールで再販されているんですよ。

使い方はいろいろ。こんなアイデアはどう？

ここからは、「パッチワーク日記」のおすすめの使い方をご紹介。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

①ミニ日記を付け足す



アイデアその1は、ミニ日記を付け足すこと。感情と出来事をパッチワーク状に書いたら、空いているスペースにちょっとしたその日の説明などを書き足します。

後から読み返しても、どんな1日だったのか鮮明に思い出せそう。

②思い出を形に



アイデアその2は、思い出を形に残すこと。

観た映画のチケットや購入品のレシートなどを日記と一緒に貼れば、思い出を形として残せちゃいます。日記がにぎやかになって、見た目もGOODです。

③To Doリストとして



To Doリストとしても活用できちゃう「パッチワーク日記」。

丸の中にその日にやりたいことやタスクを書き出して、好きな色で囲みます。達成したら塗りつぶし、半分達成したら半分塗るなどして、やることを可視化することができます。

達成できなかったものは、達成するための改善点などを書くのも◎

④感情に合った色でデコレーション



最後にご紹介するアイデアは、その日の感情に合った色やシールでデコレーションすることです。

悲しい感情ならブルー、嬉しい感情ならオレンジやピンクなど、自分がイメージする感情の色でデコレーションすると、日記がさらにかわいくなりますよ。

“感情日記”つけてみない？



感情日記をつけるのにぴったりな、「パッチワーク日記」をご紹介しました。不安と期待が入り混じる新生活は、感情を整理しながら1日1日を楽しみましょ。

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