あの「ヨシタケシンスケ展かもしれない」みんな行った？展示やグッズが“たっぷり増量”して東京に帰ってくるよ

2022年4月に東京・世田谷で開催されたのを皮切りに、日本全国で70万人以上を動員してきた『ヨシタケシンスケ展かもしれない』。

このたび、新規の大型体験展示や展覧会オリジナルグッズなどを“たっぷり増量”し、『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』として東京に帰ってきます！

3月20日（木）～6月3日（火）の期間、東京・京橋の「CREATIVE MUSEUM TOKYO（クリエイティブミュージアムトーキョー）」にて開催されますよ。

ぜひこの機会に足を運んでみて。

『ヨシタケシンスケ展かもしれない』が“たっぷり増量”して帰ってくる！



絵本作家やイラストレーターなど、多方面で活躍するヨシタケシンスケ氏。

『ヨシタケシンスケ展かもしれない』では、ヨシタケ氏が長年にわたって描き続けた膨大な量のスケッチをはじめ、絵本の制作過程をたどることができるアイデアスケッチや、原画などを紹介しています。

インスピレーションのもとにもなったコレクションも展示しており、さまざまな角度からヨシタケ氏の“頭のなか”をのぞけますよ。

“たっぷり増量”して帰ってくる東京会場では、森の中にいるような気分になれる大型体験展示が登場するほか、絵本の原画やスケッチも追加されるそう。

オリジナルグッズも新たにお目見えし、まさに“たっぷり増量”した展覧会になっていそうですね。

ユニークな新グッズはどれも欲しくなる…



ヨシタケ氏が考案した、ちいさな願いごと専門の「ちいさな神さま」が、ソフビ（税込3960円）になりました。

「帰りの電車、途中から座れますように…」など、ちょっとした願いことを叶えてくれるかもしれませんね。



今の気分を代わりにアピールしてくれる、樹脂コーティングのキーホルダー「ちっちゃくアピールプレート」（各種 税込880円）。

直接は伝えづらいけれど、かわいらしいイラストと言葉の両面デザインならアピールしやすいかも？



「ダイカットふせん」（各種 税込440円）は、会場のあちこちに置かれている、ヨシタケ氏の描き下ろしパネルがふせんに。

いろいろな「○○かもしれない」という言葉に、思わず共感しちゃいそうです。

※画像はデザインです。

お菓子は外箱も一緒に楽しめるよ



「あなただけのおまじないづくりサイコロ（キャラメル入り）」（税込620円）は、サイコロモチーフの箱の中にキャラメルが入っています。

3つのサイコロを転がすと、自分だけのおまじないが作れますよ。

キャラメルはフルーティーなりんごフレーバーで、さっぱりと食べられそう！

グッズはこのほかにも、ハンカチやマグカップ、東京会場限定のレターセットやパズルなどが登場します。

※商品ラインナップ、商品名、価格、デザイン、仕様は変更になる場合がございます。

“たっぷり増量”した展覧会は、満足度も増量間違いなし！



展示やスケッチ、グッズなどを増量した『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』は、より豪華で楽しい内容になっていること間違いなし！

4月には、ヨシタケ氏が展覧会について語るトークイベントや、20歳以上の方が参加できる“大人だけの展覧会”も開催されるそう。

初めて行く方はもちろん、何度訪れても楽しめる展覧会に、ぜひ行ってみてくださいね。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」開催概要

期間：3月20日（木）～6月3日（火）

※会期中無休

※3月20日（木）～23日（日）、5月3日（土）～6日（火）、5月31日（土）、6月1日（日）は日時指定制

開館時間：10時～18時

※毎週土日祝は9時から、毎週金・土曜および5月4日（日）・5日（月）は20時まで開館

※最終入場は閉館の30分前まで

会場：CREATIVE MUSEUM TOKYO（東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6階）

料金：一般 税込2000円（前売り 税込1800円）、高校・大学・専門生 税込1500円（前売り 税込1300円）、小・中学生 税込1000円（前売り 税込800円）、未就学児無料

※各種障がい者手帳をお持ちの方は当日料金の半額、その付き添いの方（1名まで）は無料

※前売券は「e-tix」にて3月19日（水）23:59まで販売

「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」東京会場特設ページ

https://yoshitake-ten.exhibit.jp/tokyo/

参照元：「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」広報事務局 プレスリリース