吉沢亮が渋沢栄一を演じる大河ドラマ　『青天を衝け』完全ガイドブック
ドラマの見どころなどが把握できる 画像（1枚）

雑誌「TVガイド」などを発行する東京ニュース通信社（東京都中央区）は、「NHK大河ドラマ『青天を衝け』完全ガイドブック」を、2021年1月29日に発売した。

波乱万丈な人生

21年の大河ドラマ「青天を衝け」は、渋沢栄一の91年にわたる波乱万丈な人生をテーマとする。

関わった会社は約500、携わった社会公共事業は約600にものぼる、近代日本資本主義の父だ。脚本は連続テレビ小説「あさが来た」の大森美香、渋沢役は大注目の若手俳優である吉沢亮。本書では吉沢のクローズアップインタビュー、共演者・スタッフへのインタビューが読める。

また、人物相関図や幼少期～一橋家仕官までのドラマ前半に関する「ストーリーダイジェスト」、渋沢の足跡を追いかける「時代ガイド」、出生地などを紹介する「渋沢栄一のゆかりの地を訪ねて」などを掲載。キャストやドラマの魅力が多様な視点から見られる。

価格は1100円（税抜）。＜J-CASTトレンド＞

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