各マスに石を内蔵、回転して色が変えられる　ボードゲーム「一体オセロ」
奥深い戦略性、ボードゲームの決定版がより遊びやすく進化 画像（1枚）

バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス（東京都台東区）は、ボードゲーム「一体オセロ」を2021年2月上旬に発売。

石の表面に凹凸、触ると判別できるユニバーサルデザイン

1973年に誕生し、「覚えるのは1分、極めるには一生」とも言われる家庭用ボードゲーム。

2013年発売の「大回転オセロ」の石の形状や本体構造などを、より遊びやすく改良したリニューアル商品だという。

各マスには石が内蔵され、盤面の丸い溝のフチを押すと石が回転。緑から黒、白と色が変わる。黒石の表面には"凸"、白石には"凹"があり、触ると判別できるというユニバーサルデザインを採用。石が一体型のためずれたりなくなったりする心配がなく、片づけが簡単に行える。

価格は3300円（税別）。＜J-CASTトレンド＞

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