2022年11月4日放送のアーケードアーカイバーで挑戦が決まった17個目のタイトルは、「ローラージャマー」。1984年にニチブツが発売した、「ローラースケートのプロを目指し、レースに勝つ」のが目的の、アクションゲームだ。
速さだけが物を言うわけではない。コース上に点在する、フラッグや水たまりなどの障害物を避けねばならないうえ、レースに登場する複数の敵(ランナー)の妨害に屈さず、逆にパンチで撃退してスコアを稼ぐ必要がある。しかし、初見時はまともに走ることさえできず、転倒に次ぐ転倒に、度重なるコースアウト......。前途多難な印象を、視聴者に植え付けた。
さて、今回出されたお題の復習だ(画像2)。同作のニンテンドースイッチ「キャラバンモード」ランキングの、30位以内に入った上で、放送中に視聴者の前でプレイして、同様に30位以内のスコアを出さなければならない。
放送中に確認したオンラインランキング30位のスコアは、13万7501点。11月4日番組放送時点では、30位のスコアは12万8906点だった。J子が本番までに獲った自己ベストは、21万4888だ。猛者プレイヤーたちの並走によって数か月の間に30位のスコアが1万近く上がっているうえ、ハムスターの濱田倫社長が、さらりとハードルを上げた。
「14万! 14万点超え狙っていこう!」
2022年11月から約3か月に渡って修行を重ねてきたJ子には、瞬時にわかった。14万点を取るには、以下の2点だけは絶対に外せないと。
(1)第2レース以降に都度加算される「ベースタイム」を決める、最初の「TIMETRIAL RACE」で、一度もフラッグに当たらないこと。ノーミスで「16~20秒」の間にゴール
(2)最も大きく加点できる「MAD SMASHERS」戦に、できるだけ多くのタイムを残して挑む。制限時間ギリギリまで敵を倒し続け、かつ、一度も転ばない
心配なのが、(2)だ。敵は、1人倒すごとに「加算されるスコアが、100ずつ増えていく」。つまり、1人目は100点でも、2人目は200点、3人目は......となり、撃破を重ねるとスコアが飛躍的に伸びるようになるが、コースアウトしたり、妨害をうけて転んだりすれば、即座に100点にリセットされる。
しかも自機が抜いた敵の人数(PASSED MAN)が一定数以上になると、残り時間にかかわらず、強制的に次のレースに進んでしまう。まとめると、スピードをセーブし、抜いた人数を常に把握しながら、転ばないように敵を倒し続ける必要がある。ローラージャマーの自機をイメージした出で立ちでスタジオ入りし、気合いで難局を乗り越えようとしたJ子だが、「TIME TRIAL」スタート早々、とんでもない展開に...... (1:44:15~)<J-CASTトレンド>

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