ロジクールが4K高画質のウェブカメラ　フラッグシップ「MX」シリーズ初モデル
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パソコンおよびモバイル向け周辺機器などを扱うロジクール（東京都港区）は、ウェブカメラ「MX BRIO 700」を、2024年3月22日に全国の家電量販店およびインターネット通販などで発売。

資料を反転せず映せるモードなど多彩な機能

同社のフラッグシップモデル「MX」シリーズとしては初だというウェブカメラ。

高度なAI（人工知能）技術と同社ウェブカメラ最大のセンサー、独自設計のレンズを搭載し、4K解像度の高画質を実現した。

最適な明るさに自動で調整し、鮮明でクリアな映像を撮影できる。2個のマイクで構成される「デュアルビームフォーミングマイク」の内蔵により周囲のノイズを軽減し、ユーザーの声をより明瞭に相手に届けられる。

ソフトウェア「Logi Options+」「Logicool G HUB」に対応。同社製マウスやキーボードとともに一括で管理およびカスタマイズが可能だ。

カメラを上下に傾ければ、デスクや手元の資料を反転せずウェブ会議中の画面に映せる「ショーモード」、カメラに映したくないタイミングに備え、ダイヤル回転式の「一体型プライバシーシャッター」などの機能を備える。

カラーはグラファイト、ペールグレーの2色。

価格はオープン。直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は3万3000円（税込）。＜J-CASTトレンド＞

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