テックワン「ONEXPLAYER X1」　「3 in 1」PC、ゲーミングなどにも
画像（1枚）

パソコン（PC）および周辺機器などを扱うテックワン（東京都渋谷区）は、ゲーミングPCやタブレットにもなる"3 in 1"モデルのノートPC「ONEXPLAYER X1 国内正規版」を2024年3月末に発売。

生成AIなどの高速利用が可能

リフレッシュレート120Hzの10.95型WQXGA（2560×1600ドット）液晶ディスプレイにインテル「Core Ultra」プロセッサー（CPU）を搭載。

機械学習に専用設計された「NPU」を備え、生成AI（人工知能）などをより高速に利用できる。グラフィックス・プロセッサー（GPU）はインテル「Arc graphics」を実装する。

別売のアタッチメント式専用コントローラーを接続すればゲーミングPCになるほか、ディスプレイ付きの本体のみならタブレット、別売のマグネットキーボードと組み合わせればノートブックと3つのモードで使える。

「OCuLink」ポートを装備し、ポータブルGPUボックス「ONEXGPU」とも組み合わせられる。

OSは「Windows 11」をプレインストールする。CPUは「Core Ultra 5 125H」「Core Ultra 7 155H」。メモリーは16GB/32GB/64GB、内蔵ストレージは1TB/2TB/4TB SSD（ソリッド・ステート・ドライブ）。バッテリー容量は1万6890mAh。仕様の異なる4モデルをラインアップする。

価格は16万8000円～26万8000円（税込）。＜J-CASTトレンド＞

編集部おすすめ