MSI、トップレベル処理性能のビジネス向けノートPC　「Modern 14 H・15 H」発売
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パソコン（PC）本体および周辺機器などを手がけるエムエスアイコンピュータージャパン（MSI、東京都）は、ビジネス向けノートPC「Modern 14 H/15 H」を2025年3月6日から順次発売する。

薄型軽量で耐久性も備える設計

「"軽さ"ではなく"速さ"」をコンセプトに開発したといい、インテル「Core 9/7プロセッサー（シリーズ2）」を搭載し、処理能力を高性能なデスクトップPCレベルへ引き上げつつ、ビジネス用途で必要な機能を搭載するなど利便性を向上させたとしている。

32GBメモリーを内蔵し、メモリー消費の多いオフィスソフトやクリエイティブソフトの使用時でもメモリー不足になるリスクを低減し、高速な動作を実現したとしている。

処理性能を重視しながら、バックパックやビジネスバッグなどに収納して持ち運びやすい薄型軽量ボディとしたといい、加えて「MIL-STD-810H」適合の耐久性を備えるなど、ノートPCを持ち運ぶ機会の多いユーザーでも安心して使えるという。

共通の主な仕様は、OSが「Windows 11 Pro/Home」をプレインストールする。内蔵ストレージは1TB SSD（ソリッド・ステート・ドライブ）。「Wi-Fi 6E（11ax）」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.3をサポートする。

3月17日発売の「Modern 14 H」は、14.0型WUXGA（1920×1200ドット）ディスプレイを搭載する。プロセッサーは「Core 9 270H」。

15.6型フルHD（1920×1080ドット）ディスプレイを備えた「Modern 15 H」は、プロセッサー「Core 9 270H」/「Core 7 240H」搭載モデルを用意する。

いずれも価格はオープン。＜J-CASTトレンド＞

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