日本のカスタムカルチャーがテーマのミニカー　「マツダ RX-7」「日産 300ZX」など全5種
画像（1枚）

米玩具メーカーの日本法人、マテル・インターナショナル（東京都千代田区）は、ダイキャスト製ミニカーブランド「ホットウィール」から、日本のカスタムカルチャーがテーマの「カーカルチャー シルエット」シリーズ全5種を2025年4月中旬に発売した。

実車を忠実に再現、オリジナルのカラーリング

いずれも、世界的に長く愛されている実車を忠実に再現しながら、同シリーズならではのオリジナルのカラーリングを施す。

「リバティワークス マクラーレン 720S」は、オーバーフェンダー（オバフェン）カスタムを仕掛けたショップ、リバティーウォーク（愛知県）が手がけた「マクラーレン 720S」をミニカー化した。

ビス留めのオバフェンを装着した、押し出しが強くワイルドなスタイリングが特徴。新金型を使用し、深いリムのリアホイールやフロントフードのカーボンなどを表現している。

このほか、「マツダ RX-7」「日産 300ZX」「LB-ER34 スーパーシルエット 日産 スカイライン」「RWBポルシェ930」をラインアップする。

いずれも価格は935円（税込）。＜J-CASTトレンド＞

編集部おすすめ