ITインフラ機器をミニチュア化したカプセルトイ　LANケーブルで機器同士を接続可
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カプセルトイなどを手がけるターリン・インターナショナル（東京都墨田区）は、ITインフラ機器をミニチュア化したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器3」を、2025年6月12日から全国のカプセルトイ自販機で順次発売する。

自宅でデータセンターを構築する気分を味わえる

ITインフラ機器メーカーが監修し、機器やサーバーラック、小物などをミニチュアで再現したシリーズ第3弾。

NetApp、F5、シュナイダーエレクトリック、NECが監修を行ったという。

付属のLANケーブルで機器同士を接続可能なほか、組み立て式のサーバーラックには冷却ファンやケーブルホルダー、PDU（電源タップ）、棚板などの小物を取り付けられるなど、本物を忠実に再現。自宅にいながらデータセンターを構築する気分を味わえる。

また、既発の同シリーズや「手のひらPC＆サプライ」、「手のひらWi-Fiルーター」とも接続して楽しめる。

ラインアップは、アプライアンス基盤「F5【F5 r12900-DS】」、多機能ルーター「NEC【UNIVERGE IX-R2530】」、ストレージ「NetApp【AFF A70】」、UPS（無停電電源装置）「Schneider Electric【APC Smart-UPS 1500 RM 2U LCD 100V】」全4種。

価格は1回500円（税込）。＜J-CASTトレンド＞

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