パソコン(PC)およびスマートフォン(スマホ)の周辺機器などを手がけるアイ・オー・データ機器(金沢市)は、超小型サイズの外付けSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)「SSPJ-UTC」2モデルを2025年9月上旬に発売する。

動画や写真の保存先にすれば容量不足解消可

高速なデータ転送ができるUSB 3.2 Gen1対応のUSB Type-C端子を備える。

PCやスマホに挿した際の出っ張りは約8.5ミリで、引っかかって抜けてしまうなどの心配がなく、"挿しっぱなし"で使える。

PCのほかiPhoneやAndroidスマホ、タブレットなど幅広い機器で使用可能。動画や写真などの保存先として使用すれば容量不足を解消できる。macOSの「Time Machine」機能によるバックアップにも対応する。

コンパクトながら高級感のあるメタリックボディに、アクセス状況が分かるLEDランプを備える。

価格は、容量256GBモデル「SSPJ-UTC256」が7700円(税込)、同512GBモデル「SSPJ-UTC512」が1万3200円(同)。<J-CASTトレンド>

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