パナソニックは、「ドルツプレミアム W音波振動ハブラシ スマート EW-DT88」を2025年9月上旬に発売する。

本体がスリム化、持ちやすく磨きやすい

8年ぶりにフルモデルチェンジを行い、「歯間フィットブラシ」と「W音波振動」のかけ合わせで、歯間の歯垢除去力は同社比200%を実現したという。

独自の2方向の高速振動を行う「W音波振動」が進化。歯と歯ぐきの境目に沿って横方向に動くリニア音波振動は毎分約3万1000ストロークで、歯周ポケットや歯面の歯垢を除去する。

磨きづらい歯間に入り込む「新フロス音波振動」のブラシストロークが向上し、歯間に入り込んで歯垢をかき出す。小刻みで立体的な2つの動きを同時に発生させ、手磨きでは難しいブラッシングを実現する。

W音波振動のために新開発した歯間フィットブラシは、先端の2列に山切り植毛を施し、極細毛とひし形毛のハイブリッド植毛により、歯間の磨き残しや奥歯の奥まで効率的に歯垢を取り除く。

小型で高性能なフロスモーターを新採用したほか、機構設計を見直すことで持ちやすく、狭い口内も磨きやすい本体のスリム化を実現。磨き角度や動かしすぎ/押しつけの防止などをブラシ柄が光って通知する「ブラッシングナビ」を搭載する。

カラーはシルバー、スペースブラックの2色。

価格はオープン。<J-CASTトレンド>

編集部おすすめ