パソコン(PC)およびスマートフォン(スマホ)などの周辺機器を手がけるバッファロー(名古屋市)は、スティック型SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)「SSD-SDHU3」「SSD-SDU3」2シリーズを2025年9月中旬から順次発売する。
USB-C&A端子を装備いずれも、USB 3.2 Gen2に対応し、USB Type-C(USB-C)と同Type-A(USB-A)の両端子を装備。
USB-C端子側は厚めのスマホケースでも干渉しにくく、装着したまま挿せる独自設計を施す。
exFATでフォーマット済みのため、PCやスマホ/タブレットなど様々な機器でそのまま使える。容量は2.0TB、1.0TB、500GB、250GBを用意する。
「SSD-SDHU3」シリーズは、読み込み毎秒約1050MB以上、書き込み毎秒最大約950MBの高速データ転送を実現。大容量の動画や画像ファイルの転送も快適に行える。
カラーはブラック。
「SSD-SDU3」シリーズは、読み込み毎秒約600MB以上、書き込み毎秒約500MB以上の高速データ転送が可能だ。
カラーはブラック、ホワイトの2色。
いずれも価格はオープン。<J-CASTトレンド>