ロッテは、全国の酒類メーカー6社とコラボレーションし、ビックリマン地方創生プロジェクト第7弾「JAPANクラフト酒〈悪魔VS天使〉」を開始。コラボレーション商品を2025年9月26日から順次発売する。
地方酒類メーカー6社とタッグを組み、"ヘッド"キャラクターたちと各酒類メーカーの所在する地域の魅力を掛け合わせた、今回限りのオリジナル描き下ろしBIGシールを制作。全国限定版と地元エリア限定版、2種類の背景デザインを用意する。
東西日本で3種類ずつに分け、西日本を「悪魔」、東日本を「天使」とし、「悪魔VS天使」の構造を全国の各地域で展開。
いずれも、全国限定版BIGビックリマンシール付きのクラフト酒、限定2500本と、地域エリア限定版BIGビックリマンシール付きの限定500本を用意。地域版の販売場所は、発売の2週間前に酒類メーカー各社のホームページに掲載されるという。
「悪魔:西日本」吉乃友酒造(富山県)の日本酒「よしのとも×ブラックゼウス」は9月26日発売。
参考価格は3000円(税別)。
「天使:東日本」萬屋醸造店(山梨県)の日本酒「春鶯囀(しゅんのうてん)×ヘラクライスト」は10月24日に発売する。
参考価格は3000円(同)。
以降、「悪魔:西日本」久米仙酒造(沖縄県)のウイスキー「沖縄ISLAND BLUE×サタンマリア」(11月21日発売)、「天使:東日本」網走ビールのビール類「流氷ドラフト×ヘッドロココ」(12月12日発売)。
「悪魔:西日本」千代の園酒造(熊本県)の日本酒「千代の園×スーパーデビル」(26年1月30日発売)、「天使:東日本」上閉伊酒造の日本酒「遠野小町×スーパーゼウス」(2月13日発売)が登場予定となっている。<J-CASTトレンド>